一人で唄うのは寂しくってさ
友達と始めた映画のようなストーリー
年老いても変わらないよ僕らは
青い春に魅せられたまま
こんなステージで唄う夢見て
どれほど僕ら歩いてきただろう
離れずに肩を寄せ合って
これから先もずっと笑っていよう
そう、ずっと
たとえば近い未来に
音楽の姿形、全て変わり果てたとしよう
それでも今を生きる僕らは
この揺らぎ、歪みを信じたい
点と線とで夢をスケッチして
七色の彩りに染まってゆく
平凡だけど不揃いなタッチでも
僕ら色の未来を描いていこう
そう、ずっと
こんなステージで唄う夢見て
どれほど僕ら歩いてきただろう
離れずに肩を寄せ合って
これから先もずっと笑っていよう
そう、ずっと
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