石川ひとみ

  • BECAUSE – 石川ひとみ

    いつ どんな時でも気になる かわい あの子この手に 抱きしめたいBecause, Because I love you やさしいまなざしを ぼくに向けてあまえる あの子を悲しみからそっと守ってやろう真心こめて つくそうBecause, Because I love you あの子のためにならばきっと何でもしよう二人の未来のためにBecause, Because I love you 人気の新着歌詞…

  • 風にのせて – 石川ひとみ

    南風に誘われてまぶしい朝焼けの海つま先に ひんやりと 寄せる波 砂浜にいたずら書きあなたとわたしの名前乙女ちっくなしぐさに ひとりほほえむ ざわー ざわめく波音そうー わたしの心のように届けたい 届けたい 風にのせて 南風は今日もまたわたしの心くすぐる果てしなく広がる海はきらきらと 椰子の木陰すり抜けて素肌に真夏の光浴びながら あなたのもとへ駆けてゆきたい ざわー ざわめく波音そうー 受け止めてく…

  • 浜辺の歌 – 石川ひとみ

    あした浜辺を さまよえば昔のことぞ しのばるる風の音よ 雲のさまよ寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺を もとおれば昔の人ぞ しのばるる寄する波よ 返す波よ月の色も 星のかげも 人気の新着歌詞 元気あげるね – 石川ひとみ 人の消えたクラスルームへ ひとり忍び込んだの夕陽が射す ボードの上に並んだ記念写真(きねんしゃしん)一枚そっとはがしたの あなたがひとり 映った写真よI・bu・ 君は輝…

  • 朧月夜 – 石川ひとみ

    菜の花畠に、入日薄れ、見わたす山の端、霞ふかし。春風そよふく、空を見れば、夕月かかりて、にほひ淡し。 里わの火影も、森の色も、田中の小路をたどる人も、蛙のなくねも、かねの音も、さながら霞める 朧月夜。 人気の新着歌詞 元気あげるね – 石川ひとみ 人の消えたクラスルームへ ひとり忍び込んだの夕陽が射す ボードの上に並んだ記念写真(きねんしゃしん)一枚そっとはがしたの あなたがひとり 映…

  • 雪の降る街を – 石川ひとみ

    雪の降る街を 雪の降る街を想い出だけが 通りすぎてゆく 雪の降る街を遠い国から 落ちてくるこの想い出を この想い出を いつの日か つつまん温かき幸せの ほほえみ 雪の降る街を 雪の降る街を足音だけが 追いかけてゆく 雪の降る街をひとり心に 充ちてくるこの哀しみを この哀しみを いつの日か ぼぐさん緑なす春の日の そよ風 雪の降る街を 雪の降る街を息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を誰もわから…

  • 月の沙漠 – 石川ひとみ

    月の砂漠を はるばると旅の駱駝がゆきました金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました 金の鞍には銀の甕銀の鞍には金の甕二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました さきの鞍には王子様あとの鞍にはお姫様乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました 曠い砂漠をひとすじに二人はどこへゆくのでしょう朧にけぶる月の夜を対の駱駝はとぼとぼと砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました 人気の新着歌詞 元気…

  • 亜麻色の髪の乙女 – 石川ひとみ

    亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ乙女は胸に 白い花束を羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ明るい歌声は 恋をしてるから バラ色のほほえみ 青い空しあわせな二人は よりそう亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ乙女は羽根のように 丘をくだる彼のもとへ バラ色のほほえみ 青い空しあわせな二人は よりそう亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ乙女は羽根のように 丘をくだる彼のもとへ 人気の新着歌詞…

  • 岬めぐり – 石川ひとみ

    あなたがいつか 話してくれた岬を僕は たずねて来た二人で行くと 約束したが今ではそれも かなわないこと 岬めぐりの バスは走る窓にひろがる 青い海よ悲しみ深く 胸に沈めたらこの旅終えて 街に帰ろう 幸せそうな人々たちと岬を回る ひとりで僕はくだける波の あのはげしさであなたをもっと 愛したかった 岬めぐりの バスは走る僕はどうして 生きていこう悲しみ深く 胸に沈めたらこの旅終えて 街に帰ろう 岬め…

  • バラが咲いた – 石川ひとみ

    バラが咲いた バラが咲いた真赤なバラが淋しかった ぼくの庭にバラが咲いたたったひとつ 咲いたバラ小さなバラで淋しかった ぼくの庭が明るくなったバラよバラよ 小さなバラそのままで そこに咲いてておくれバラが咲いた バラが咲いた真赤なバラが淋しかった ぼくの庭にバラが咲いた バラが散った バラが散ったいつの間にかぼくの庭は 前のように淋しくなったぼくの庭の バラは散ってしまったけれど淋しかった ぼくの…

  • 赤とんぼ – 石川ひとみ

    夕焼け 小焼けの赤とんぼ負われて見たのはいつの日か 山の畑の桑の実を小篭摘んだはまぼろしか 十五で姐やは嫁に行きお里のたよりも 絶えはてた 夕焼け 小焼けの赤とんぼとまっているよ竿の先 人気の新着歌詞 元気あげるね – 石川ひとみ 人の消えたクラスルームへ ひとり忍び込んだの夕陽が射す ボードの上に並んだ記念写真(きねんしゃしん)一枚そっとはがしたの あなたがひとり 映った写真よI・b…

Back to top button