夜明けにとける月夜を
見送りながら
「戻れ 愛しきひとよ」と
虚しい祈り 捧げてきた
けれど今夜……
月の光に 青く浮かぶあなた
近づきもせず 顔さえ見ないまま
僕は仮面を 外せずにいた
あなたの声が ぼくの世界を
変えるまでは
夜空の星が やがて霞んでゆく
その手に触れて あなたを感じたい
壁がふたりを 引き離しても
届くだろうか
ぼくの心が叫ぶ声は!
腕のなかに あなたはいないけれど
たしかにほくのそばにいる!
あなたが!
ぼくのからだは
あなたで満ちていた
一度もあなたを抱きしめてないのに
ふたりはひとつ!
気がついた いま!
なんて愚かだ
あなたはいつも
すぐそばにいた!
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今 この時が何よりも素晴らしい過去は消え去り明日の日はみんな誰も知らない今 この時をしっかり生きて 愛していついつまでも大事にして今を 今を 今を今 この時が何
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あの頃若さに溢れ気付かずにいた思い出輝く自分だけ信じ自分に酔っていたから若さゆえに愛する人達傷付け懐かしいあの頃の事を出来ることならこの手に若さゆえに愛する人達
こもれびのような 光が欲しい冷たい冬の 僕の庭にやわらかな太陽レースとティーポット海辺の写真僕の庭に冬の雨花のドレス手を伸ばし 君を抱きしめたい時は過ぎ 若き日
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いつまでも あなたにこの愛を あげましょう人は弱くて さみしいから知らずに誰かに よりそうこんなにも あなたを愛せるのは きっと出会った人たちから 愛を教えても
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見せてあげよう 輝く世界プリンセス 自由の花をホラ目を開いて この広い世界を魔法のじゅうたんに 身をまかせおおぞら 雲は美しく誰も僕ら 引きとめ しばりはしない
青空みたら綿のような雲が悲しみをのせて飛んでいったいたずらが過ぎて叱られて泣いたこどもの頃を憶(おも)いだした夕空みたら教会の窓のステンドグラスが真赤に燃えてた
エーデルワイス エーデルワイスふるさとに咲く愛の光 そう、あなたの花誇り高く永遠に…願い込めてエーデルワイス エーデルワイスそっとこの胸に
つぎからつぎへと なぞの事件 起こるすべてのしわざは ああ かいじん百面相あるときはダンサー あるときは美容師あるときは大統領 ああ かいじん百面相お祭りじゅも