白鳥まゆ
島の恋娘 – 白鳥まゆ
瀬戸を離れて 行くけれど
きっと迎えに 来ると言う
忘れない 忘れない
あの日の言葉を
信じて待ちます レモン谷
海に祈った 島の恋娘
瀬戸を行き交う 渡し舟
便り聞いても 知らぬふり
恋しくて 恋しくて
あきらめきれない
夜道に迷って いるならば
あかり灯(とも)して 島の常夜灯(じょうやとう)
瀬戸の夕陽の 絵はがきに
想(おも)い焦(こ)がれた 人の名が
嬉しくて 嬉しくて
涙が溢(あふ)れます
もうすぐ迎えに 来てくれる
春が来ました 島の恋娘
瀬戸を離れて 行くけれど
きっと迎えに 来ると言う
忘れない 忘れない
あの日の言葉を
信じて待ちます レモン谷
海に祈った 島の恋娘
瀬戸を行き交う 渡し舟
便り聞いても 知らぬふり
恋しくて 恋しくて
あきらめきれない
夜道に迷って いるならば
あかり灯(とも)して 島の常夜灯(じょうやとう)
瀬戸の夕陽の 絵はがきに
想(おも)い焦(こ)がれた 人の名が
嬉しくて 嬉しくて
涙が溢(あふ)れます
もうすぐ迎えに 来てくれる
春が来ました 島の恋娘
真っ赤なルージュも 燃えているチョッピリ気どって 忍び逢い恋する女は 化(か)わるのよ運命(さだめ)を恨んで トキメクふたりにGoodbye love 言わない
Love you I love you すべてを捧げて許したあの日が 忘れられなくて人目避けて待てば 揺れる恋心Love you I love you 強く強く
こんな所であなたに 逢うなんてまるで夢のよう 薔薇色 heart昔恋したあの頃 懐かしい甘いカクテルで 乾杯しましょあれから時代は 変わったけれど歓びに ときめ
自分で選んだ道なのに どうしてこんなに辛くなるのだろう悩んでいても 迷っていても 日々の暮らし 流れてゆく心の痛み 誰かに伝えるものじゃなくて自分で越えてゆくん
あなたのいない時間に 慣れる日は来るかしら悲しい気持ち 訪ねてくるの 毎日違う姿で私の笑顔を持って 旅立つ人じゃないからしまい忘れただけだと思う いつか見つかる
赤い薔薇をあなたに贈る夢をみてたはずむ声とトーストの香り 揺れる朝の部屋あなたのくれる毎日は 時の音を忘れさせ見慣れた顔に月日を知って 愛しくて さみしくて花も