湯木慧

  • バードコール – 湯木慧

    一人じゃないと知って、超えられた夜戦う姿に励まされ一人一人が皆、輝いていて夢を追う強さを知りました 1460日の記憶が空を飛んで1460日の想いを、願いを、乗せて 大切な誰かの為に、戦う貴方の汗がこの世界にしみて、明日になる大切な何かの為に、戦う貴方の声がこの世界に届いて、明日になる 一人抱えた葛藤、やり場がなくてもう辞めたくなる時もある一人一人が皆、完璧じゃなくて自分自身と戦ってる 一体どれだけ…

  • earth – 湯木慧

    ねぇ、どこまで、行ける？ああ、遠くまで、行ける。不安が意味を探して、頭で考え出す前に。 ねぇ、どこまで、飛べる？ああ、雲まで、飛べる。波の音が帆を立てて、潮風に歌ってみようか。 遠い遠い君まで僕の声が届くように心が高鳴る方へ、雨雲がかかり出す前に。 ねぇ、どうして、笑う？ああ、嬉しくて、笑う。木漏れ日が跳ねるように、鳥と共に歌ってみようか。 遠い遠い君まで僕の声が届くように本当の声を聞かせていつま…

  • ふるさと – 湯木慧

    山並みをなぞる、夕暮れ風が吹く、深く、深く思い出す蝉の鳴き声ここは今、故郷 山並みをなぞる、夕暮れ風が吹く、深く、深く思い出す蝉の鳴き声ここは今、故郷 遠くまで飛んでゆく鳥も遠くまで響く虫の音も 泣きたい時には泣いて、笑いたい時は笑え還る場所があるから、強くなれる 街並みをなぞる、夕暮れせわしなく、歩く、歩く思い出す蝉の鳴き声ここも今、故郷 遠くまで描いていた夢も遠くまで伸ばしたこの手も 愛を伝え…

  • かわるがわる感情に飲まれても – 湯木慧

    あの人の考えは的が外れて当てにならない私のこの思いも口に出すだけ当てにならないいっそ口に含んだ状態で戻らない毎日を繰り返すいっそ口に含んだ状態で戻らないままさ。 さぁかわるがわる感情に飲まれても音楽を持って闇を照らせるんだ強く強く踏み締めて移り変わる日々の中でもがいて少しずつ信じられなくなるんだ君も僕も笑えてたんだって。 曖昧なタンギング舌が回らず悪戦苦闘曖昧なタイミング舌ったらずなあんたに苦笑 …

  • being picky – 湯木慧

    間違えを許さねぇヒーローが消えなくてまたぼーっとしてたら正午。一人きりコントラストからinter歌いたいの。まだ痛いの？意味はないよ。 いつまで考えていたって、しょうがないし。僕が僕を一番知っている。おかげさま。言いたいことならどうかまとめといて。まぁ、溜めといて。意味はないよ。 廃退した世界にどうやって言ったって何回も湧いてきて湧いてきて終わんない。だったらいつだって愛していたいよ。正解はないよ…

  • となって。怒鳴って。 – 湯木慧

    もう心は止まらないまま明日を描ける。何度でも自分を愛してると思えた時僕は僕を知る 間違えを恐れずに生きて走ってこれたのは、何故なんだろう甘い蜜の味を知るたび変わってゆくことは、罪なんだろ？ 忘れることも忘れるならこの声は聞こえるか、今 「もう心は止まらないまま明日を描ける。何度でも」自分を愛してると思えたとき僕は僕を知る だんだんと色付く街で才能がないんだと、嫌でもわかる痛くもならない苦しくもなら…

  • YOU – 湯木慧

    8月の夏も終え　肌寒くなる頃あの花の香りと　あなたを思う日々 冬の寒さも春の息吹も実らない朝を迎えたとしてもいつも側に居たいと思う花が咲いて鳥が鳴いてもう会えなくなるまで 君が笑えば光のようにどんなことも照らして行ける歌う言葉が雨のように降り注いで虹がかかる僕らならそれが出来る 6月の梅雨も終え　蒸し暑くなる頃心が遠くなる　あなたを思うほど 日々の後悔　未熟なことばかりごめんねもありがとうもまだ心…

  • 331 – 湯木慧

    あれこれ歌っても所詮は独り言あまりにも大きい、痛くなるは心物語じゃないんだねこれらは本当の事映画みたいだと、思うだけ蚊帳の外 膨大な歴史と勇敢な戦士と大勢の命を前に何も歌えないよ 何か変えられるほどの力もないのに歌も歌えなくなってどうすんだよ何もないとか思うならどうして命より尊いものはないって言えるの命より尊いものはないって歌えよ 今日も陽が昇り迎えた次の日昨日までの景色と、これからを思う人そこに…

  • 愛real life – 湯木慧

    The end is the same. I know. I know.Life is fleeting. I know. I know.But It’s a mistake I keep repeating.I can’t forgive. I know. If you look at me I’ll smile.You and me are alive. 愛…

  • 輪 – 湯木慧

    幸せになんのが、恐いという大人たち満月の夜では不安で眠れない具体的なゴールを掲げようとするのに迎えたらどうにも、喜べないみたい 世界中で不幸集めが流行ってる世界中で繰り返すplay back 戦う時代はいつの日も満たされることを許されない世界だ愛を知って心が交わったらそこにあるものを温めてゆけ命あることを確かめてゆけ 僕らは生まれた小さな光たち行先がどうでも何にでもなれる幸せになったら不安と出会う…

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