鳴らしたクラクションの音でわかる
旧式の赤いワーゲン
かどから 一方通行の道を
反対に走ってきたわ
玄関のチャイム
開いた扉に
花束 かかえて
めかしこんだあなた
パパとママに早く
紹介させて
パパとママに早く
会わせてみたい
どうぞ 楽に ホリデイ・ビジター
初めてテキストを見ながら焼いた
愛情のこもったケーキ
いつもより どこか
ぎこちないしぐさ
意識をしすぎて
他人みたい 2人
パパとママはとても
喜こびながら
パパとママはとても
気に入っていた
もっと 楽に ホリデイ・ビジター
パパとママのように
似合いのカップル
パパとママのように
めざしてみたい
どうぞ 楽に ホリデイ・ビジター
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ペーパーナイフ右にずらしながらそっと開けば広い野原をホワイトラビットが走っていた“L”がかすれてるあの日のタイプライター使ってるのねGood Days 新しい年
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青い空の 白い雲はまるで誰かの いたずら書きあんなふうに 風のように思い 打ち明けられたらいいAH 奥手の私をAH 太陽が笑ってる恋のクレヨン胸の中にそっと恋の
ゼミの帰りには いつでも駅へ向う 坂の途中で赤い屋根のピザハウスにみんなで寄り道したそして 私は斜めの席であなたに憧れながらすてきな時を 見つめて過ごしたクリス
海沿いの道から階段を降りれば遊泳禁止の立て札越しに少し早い春背の高いあなたのセーターの袖口つかまって歩く砂浜の影をゆるい波が消した初めてのこの恋胸の奥がざわめい
風が青空 走る 姿にみとれよそ見した 背中ホラ ぶつけたボール今の気持ちをキミに 向けたモーション気づかなきゃ 痛いからはやく サインを決めてくれなくちゃタイム
あなたは 月夜のピアニストわたしを 窓辺に呼ぶおいでと聴こえてきてバラ色 震えますくちびるの赤 染めながらSecret その瞳(ひとみ)ヒミツ 誰にもね白い指も
See You いちばん素敵な See You今日だから サヨナラは言えないの約束は See You夕映えにふくらんだあなたの白いシャツ手をつなぐ ことだけで言
ずっと ケンカしていたあなたから 夜中の電話わざと ぶっきらぼうに元気よと つぶやいた私 すぐに あやまらなければいけないこと わかっていたのに強がりが邪魔をし
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あなたの部屋で聞いたレコード昨日 買ってしまったの心の上に針を落とせばすぐに 傷が見つかるわあなた 次の恋をしていますかお願い 思い出には順番をつけないでバラー
積み上げた 本の上朝陽に目を覚ました恋愛論も たったひとつのときめきにかなわないクラブハウスの列をはずれて歩きたいなカバンの重さ 指で計れば口笛でバランスとれる
モノレールから空の港が見え始めればもうすぐ逢えるあなたの笑顔 到着ロビー離れて 判ったのこんなにも好きなことあなたのやさしさに甘えすぎていたみたいそっと次のペー