海蔵亮太

  • 浮気されたけどまだ好きって曲。 – 海蔵亮太

    汚れた君は嫌いだ君を汚したあいつも嫌いだなんとなく気付いていたけどあたしだけじゃなかったんだよね 匂わせのストーリーが更新携帯片手に放心見なきゃよかった悲しくなった認めたくなかった最近構ってくれないのはあいつがいたからなんだね今日もあたしからのLINE 汚れた君は嫌いだ。君を汚したあいつも嫌いだ。なんとなく気付いていたけどあたしだけじゃなかったんだよね君にあげた【好き】を返してよ 既読のつかないま…

  • あなたのやさしさをオレは何に例えよう – 海蔵亮太

    古い美術館に眠る 大切な宝物夏の陽に照らされて 魔法が解けてゆくように新しい愛をいつでも探し歩いている求めてるその気持ちが町中をかけめぐる 愛する力を求め続ける勇気を本当の姿を見つける旅へ行こう オレ達が目醒めて行く 静かすぎる夜明けに毎日が少しだけ 悲しみを増すのはなぜ? 敗北と死に至る道が生活ならばあなたのやさしさをオレは何に例えよう 口唇に心にいつでも感じていたい覚醒の裏腹にある 本当のあな…

  • Yes, I do. – 海蔵亮太

    今でもね 今でもね 何となく話すだけ気が合って 笑って ただそれだけでもでもね たまにはね ドキドキする程近く君のこと感じたい 踊るこの気持ち 悲しくて泣けてくるような 苦しい恋もたまにゃいい愛情の深さにかえて 少しは 強引に 愛して 後退りなんて嫌だよ 女友達の伝も要らないよ君を必要とする強さ 信じて この頃ね この頃ね 二人で話す時間まだ強くなれない僕なんだけどでもでもね たまにはね ドキドキ…

  • 明日への手紙 – 海蔵亮太

    元気でいますか大事な人はできましたかいつか夢は叶いますかこの道の先で 覚えていますか揺れる麦の穂 あの夕映え地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら今夢の中へ形ないものの輝きをそっとそっと抱きしめて進むの 笑っていますかあの日のように無邪気な目で寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあるといつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止…

  • 愛燦燦 – 海蔵亮太

    雨 潸々(さんさん)と この身に落ちてわずかばかりの運の悪さを恨んだりして人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う人生って 不思議なものですね 風 散々(さんざん)と この身に荒れて思いどおりにならない夢を失くしたりして人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む人生って 嬉しいものですね 愛 燦々(さんさん)と この身に降って心秘そかな嬉し涙を …

  • たとえばぼくが死んだら – 海蔵亮太

    たとえばぼくが死んだらそっと忘れて欲しい淋しい時はぼくの好きな菜の花畑で泣いてくれ たとえば眠れぬ夜は暗い海辺の窓からぼくの名前を風にのせてそっと呼んでくれ たとえば雨にうたれて杏子の花が散っている故郷をすてたぼくが上着の衿を立てて歩いてる たとえばマッチをすっては悲しみをもやすこの ぼくの涙もろい想いは 何だろう たとえばぼくが死んだらそっと忘れてほしい淋しい時はぼくの好きな菜の花畑で泣いてくれ…

  • 汚れた手 (Piano Ver.) – 海蔵亮太

    今ここじゃない 世界のどこか心を閉じ 俯く人あの時の 自分 同じ嘘ついて逃げた この手 錆びた身体 溢れる想いもどかしさに 心揺れた だけど 生きてるこの空の下 強く願う 汚れた手を握りしめて苦しみや悲しみが残ってもめげないで どんな君も大丈夫だよ 大丈夫。 気づいてたんだ 何が欲しいか心はまだ くすぶってる諦めた理由ばかり探してる ずるい この手 だけど 生きてく思いは今も 進もうとする 汚れた…

  • 不安の中に手を突っ込んで – 海蔵亮太

    不安は何も書かれずにただ上に穴だけ開いた箱中身が何か分からなくて誰も自分の手を入れられない “噛みつかれたらどうしよう?” 不安のない未来を誰も望むけど乗り越えられたその分だけ不安は僕らを強く賢くするまるで神様の通信教育 そう不安のない未来なんてない不安の中にこそ未来があるから 不安の中に手を突っ込んで僕は未来を掴み出すのさ例え噛みついてきたとしてもその手を離さず掴み出して噛みついたりしないカワイ…

  • 僕が一番欲しかったもの – 海蔵亮太

    さっきとても素敵なものを拾って僕は喜んでいたふと気が付いて横に目をやると誰かがいるのに気付いたその人はさっき僕が拾った素敵なものを今の僕以上に必要としている人だと言う事が分かった 惜しいような気もしたけど僕はそれをあげる事にした きっとまたこの先探していればもっと素敵なものが見つかるだろうその人は何度もありがとうと嬉しそうに僕に笑ってくれた その後にもまた僕はとても素敵なものを拾ったふと気が付いて…

  • さよなら人類 – 海蔵亮太

    二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよどん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら野良犬はぼくの骨くわえ 野生の力をためしてる路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ 今日 人類がはじめて 木星についたよピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ アラビヤの笛の音響く 街のはずれの夢のあと翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけどサ-…

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