海援隊

  • さよなら – 海援隊

    さよなら ぼくの街ぼくを育ててくれた街いつのまにか大人になり街に別れを告げる めぐる季節 流れる時人生の各々に始めがあり 終りがあるそして 別れがある さよなら 愛した人ぼくを愛してくれた人今は道を見つける時そして進む時 めぐる季節 流れる時人生の各々に始めがあり 終りがあるそして 別れがある めぐる季節 流れる時人生の各々に始めがあり 終りがあるそして 別れがある 人気の新着歌詞 水俣の青い空 …

  • あなたへのロック – 海援隊

    しがないもんだよ 生きてゆく事は重たいだけだよ 明日の希望は親切心の叫び声は俺の翼をむしりとるだけさ やさしい言葉を泣く泣くさがす判りやすい愛の言葉をそして君をみつけた時はみんな言葉を忘れて泣いた もうぼくから逃げないでおくれよさあぼくを見つめておくれよカゼひきやすい俺の心をせめてひと時 あたためておくれ あなたと二人で街を歩く夜明けの風にとり残されてむなしさなんかは忘れちまって君へのロックを叫び…

  • 心を石に – 海援隊

    例えば女にしてみれば それが最後の恋の筈例えば男にしてみれば 恋はきれいな夢の筈さよならだけしかない事は恋を始めたその日からほんとは判っていたくせにやっぱり泣かなきゃ さよならいえぬ あゝ 心を石にしてしまおうどこまでいっても男と女あゝ 心を石にしてしまおう 何故なら女にしてみればとってもきれいな思い出ばかり何故なら男にしてみればまだまだ続く旅だから春は花に教えてもらいもうすぐ夏さえ来てくれるのに…

  • 恋挽歌 – 海援隊

    ひとつの恋が死んだ夜ふり出す雨にとびこんで未練流そうと酒の息酔った泪を雨で消す 道玄坂からひとくだり誰も恨むな信じるな病まぬ筈ない恋の傷無理にこらえて歌う唄さの恋挽歌 ひとりの女が雨の中ふるえる躯で一人言みのある花になりたいわ呼んでもせのない人を呼ぶ 道玄坂からひとくだり誰も恨むな信じるないつになったら春が来るむかしなつかし唄う歌さの恋挽歌 道玄坂からひとくだり誰も恨むな信じるな病まぬ筈ない恋の傷…

  • 節子への手紙 – 海援隊

    お元気ですか 節子さん手紙を読んで母さんびっくりしました男の人と口もきけないそんな女の子と思ってたのにいつのまにか恋をする女になっていたんですね 母さんは節子が内気な女の子だからしっかりしたサラリーマンの男の人と一緒になってくれると思ってました変な唄を唄ってるあの人があなたの恋の相手とは思ってもみませんでした 父さんと二人で畑の事を話しているとあの人がテレビで唄ってましたちょっと乱暴な言葉づかい母…

  • おはようさん おてんとさん – 海援隊

    おはようさん おてんとさん一晩中 眠れなかったよあの娘は遠くへ 行ってしまったそれで 一晩中 眠れなかったよ あの娘は今頃 何処でどうしてあんたを見てるかなあの娘が行くのもしかたないさだれだって 色んな 夢がある おはようさん おてんとさん一晩中 飲み明かしたよしかたないさ どんなに考えてみてもそれでも 一晩中 飲み明かしたよ あの娘は今頃 何処でどうしてあんたを見てるかなあの娘が行くのもしかたな…

  • さすらいの譜 – 海援隊

    空を行く風に乗りどこへ行くのか はぐれ鳥亡くした夢 捜すたびお前もつらかろ 一人ではコスモスの花咲く駅さよなら言えずに泣く君を好きだよと抱きしめたいだけど夢追う 旅に出た雨が降りだしゃ雨宿り風に吹かれて風まかせ心休める宿もなくさすらいの譜唄い話し相手は影法師 知らぬ街で陽が暮れて誰か呼ぶこえに振り向けば君が笑って立っているそんな夢みて泣きました南風よ教えてくれこの旅の終りになにがある青春の陽が沈み…

  • しぐれ坂ブルース – 海援隊

    ふたりで歩けば しぐれ坂雨はあなたの髪かざりつかの間にだけの逢瀬なら消えてなくなる髪かざり 風がさやさや吹くたびに雨足ゆれて 濡らすのはあなたの白足袋だけじゃない強がる心もぬれてゆく 会えば苦しくなるからとあわなきゃもっと苦しくて手に手をとってしぐれ坂ほどく指先また結ぶ それでも日影の恋だから別れ別れの帰り道ひとつの傘がしぐれ坂恋に濡れて おりてゆく 人気の新着歌詞 水俣の青い空 – …

  • ここからどこへ – 海援隊

    ここからどこへ行くのかとたずねる女(ひと)が 街角にここまでどうしてきたのかとたずねる女(ひと)が 街角にでも船の舳先は海に向い黒い海への旅がさあ ポケットにしまいこんだ地図だけは捨てて行こう そこに何があるのかとたずねる女が 泣いていたそこでは誰が待つのかとたずねる女が 泣いていたでも夢が激しい風の様に白い船の帆をふくらましさあ 青春の最後の道標 ここに消そう これで間違いないのか旅立つ自分に聞…

  • 青春流れ者 – 海援隊

    流れ流れて青春は夢を支えに生きるもの抱いた夢がひとつなら転んで無くした 夢ひとつあゝ 青春 流れ者 山を見るたび 想います河を見つめて 想います遠く離れた 故郷を夕焼け眺めて想います遠く離れた故郷をあゝ 青春 流れ者 風に誘われ咲く花も風に吹かれて散って行く夢見て 恋して 捨てられて廻り舞台さ人の世はあゝ 青春 流れ者 送る人なく家を出て迎える人なく宿につく夕暮れ赤い人の街さすらう 悲しさ 知りま…

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