浅香唯
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1985 ~memories for you – 浅香唯
少しだけ足を止めて 風にこころあずけて季節が巡り 変わるものすべて愛おしい ずっと言葉にできずにいまも伝えたい気持ちありがとう 遠い日の memories for you思い出す ときめいた記憶の中にいるその笑顔 いつまでもあの日のままTu lu lu…忘れたくないから 夕暮れを飾る灯り さびしさを紛らわす淡い思い出 甘いひとときが蘇る きっと出会えたすべてがいまをきらめく魔法で染めてる もう一度…
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Walking with you – 浅香唯
冷たい街並みに優しく積もる粉雪たちの中 手をつなぐ暖かい指をからませながらずっと歩いてゆきたいわ 恋はいつか 終わるものだとつれない言葉 大人は残すけれど ねぇ生まれ変わってもきっと、わたしあなたの瞳にひかれるでしょう涙におぼれた恋も この胸に抱いて 冷たい街並みに優しく積もる粉雪たちの中 手をつなぐ痛いほど握った強さ信じてずっと歩いてゆきたいわ 夜が溶けて 朝が生まれる雪が眠って 春が目覚めてゆ…
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雨が雪に変わった夜に <Snow Winding Road -Midwinter 1988-> – 浅香唯
「ねえ、何、さっきから、うれしそうに読んでんの?」「何でもない」「読まないから、見せて」「ヤだ!…あ、ダメだってー」「宮崎の消印」「トモダチ、トモダチだよっ」「何にも言ってないじゃん」「……」「でもいいね。あたりまえの過去を大事にする人って、なんか、信用できる」「栄光の過去は?」「それを大事にするようになったら、中年っ!おしまい」「なるほどね」 「ねえ、窓、開けていい?」「うん。……わー、寒いっ」…
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落葉のシルエット – 浅香唯
落葉のポロネーズセンチな場面に似合うわ映画のようにわたしが ヒロインねうるんだ まなざし投げるわプロムナード そうよ クルクル変るわ人の心模様ハッピーエンドをそっと納(しま)い込んでたのオリーブのポシェット なぜ シルエット シルエット影 ひとりぼっちシルエット シルエットロンリーほら シルエット シルエット愛ひらり散るわシルエット シルエットロンリー 雫をきらめかせタワーに 夕日がドレスを着せて…
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右瞳いっぱいの夏 <Vitamin C -Midsummer 1988-> – 浅香唯
「ホント、元気だよね」「申し訳ないっ」「ん?うん。だけど、この夏は浅香だったね。健康美がいさぎよい」「でも、100%セクシーな女性にあこがれるなあ」「キレイになったよ。大人っぽくなった。それに顔が原色になった」「ん?色物ですか?」「違うって。前はこう、ふわっとパステルカラーだったじゃない。この頃から、顔が自己主張しはじめた」「そうかなー」「うん」 天気情報(ウェザーリポート)では“今年は寒い夏”そ…
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LIGHT A SHINE ~月はずっと見ている – 浅香唯
外連味 真っ赤に纏い ヒールは 靴擦れ構わない 瞳の裏 君を感じてるから瞬き 十代の迷い 孤独もそっと背中から抱きしめてほしい いつも ONLY LONELY KNOWS ツレナイ距離 君を信じていいの? いつかきっとって 裸の言葉 隠してる君が頷いたなら 私はいま胸をひらいてずっとずっとって 柔らかいスピードで照らすやっと解ったの 君がいた MOONLIGHT+SUNSHINE=DAYS 手鏡 …
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Heartbreak Bay Blues – 浅香唯
ブルースで泣かせてよ D.J.Boy淋しさにのめり込むの Tonight17で恋をした頃はふられても 痛まなかったわ 優しさで ねえ 嘘をつくなんて誰を信じて生きれば いいのかを教えてよ あなた Get generation切なく Still revolution大人になるって 傷つくことねGet generation明日も Still revolutionハートブレイクを捨てに来た悲しい Bay…
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ヤッパシ…H! – 浅香唯
レイコの自慢は 彼との大胆 nightあるコト ないコト 教えてくれる実は未熟な私 美少女失格気分よ情けない片想い あああっ あせるぜ ホント! ホント! A! (A!) A響されて B! (B!) Bン感しちゃうC! (C!) Cらないうちに熱くなる恋のアルファベットが 過激に進めば愛の手前は Iの手前は ヤッパシ H ! シンジと先週 部室で二人になって危険な空気が 胸しめつけた実はシメシメな…
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Stay with me – 浅香唯
ポケットで眠ってたコインを集めてダイヤル回す指が切なく急ぐよ「喧嘩ぐらい何さ」と慰めてみても離れて気がついたよ 失いたくない駆け出す愛をとがめるように響くクラクション 落ちる涙あなたのそばで生きていたいの ねぇ、あなたは今でも覚えていますか夏の陽射しがはねる人気のない海揺れた缶のコーラが吹き出した泡に笑い転びふざけてくちづけ交わしたこの胸の中刻まれてく景色にいつもふたりがいたあなたなしでも何も見え…
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友情 – 浅香唯
あの娘が振られて家出をした夜に台風が通過した駅や学校を探し回った後高波見て泣いてる背中抱いた 誰でも肩に重い痛み背負う時があるねそんな時は想い出して仲良しの友だちが今でもここにいる女だって死ぬ日までの友情くらいあるんだから 恋人出来ると つきあい悪くなるそんなずるい生きもの結婚されると置いてきぼりになる悪口も仲のいい証拠だから 男に言えない悩みだって抱きしめる日もあるそんな時は電話してよワイン飲む…