朝の陽が窓から射して
まつげくすぐる
寝ぼけまなこ 鳥の鳴く声
あなたが出てきた夢の残像
「まだ眠いよ…。」
「ダメだよ、もうそろそろ目を覚まさなくちゃ!」
今日はホリデイ 揺られてホリデイ
青すぎる空が せかすけど
夢のつつぎが気になるから
あと 少しだけ
目を閉じてはみたものの
なんだかなぁ~
寝返りを2回、3回
あなたは帰っては来なかった
「さぁ起きなよ!」
「あぁもうわかったよ、今すぐ起きるから!」
今日はホリデイ ひとりのホリデイ
やらなくちゃいけないことは
山ほどあるけど とりあえず
あぁ コーヒー飲もう
コーヒーを飲み終わったら
想い出片付けよう
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終わりかけた夏の日のどこか急かすような切ないにおいは君のこと想うには充分すぎるから日焼けの指輪の跡が ほら…勿忘草が 夕風に揺れまだ なまぬるい記憶運ぶ花言葉は
都会の夜 彩る 街明かりが今あたしに 魔法をかける子供みたいだと 笑ってもいいよ「…帰りたくない。」つないだ手を ほどく仕草で心 見抜いてほしいいつもの別れ道ガ
深い深い森の中 ほのか香る 愛しい日々の面影 探してみれば ふいにあなたが笑う触れてみたくて 手を伸ばしても 儚く宙を舞ったのですあなたに会いたくてずっと 会い
いち日終えるたび「今日もあなたのこと大好きでした。」とそっと胸に想う「こんな日々がずっと続きますように。」って星降る夜空に願ってみたんだ思い返せば ほら泣きつか
オレンジ色の夕陽と 夕風に揺れるピアスうつむいたベンチの上 あなたが煙草を消したら お別れです。最後のふたりの記憶は 笑顔がいいからもう泣かないよちぎれたふたり
あなたの世界に降り注ぐ雨は切なく悲しい色 この心にまで届くよ濡れてくまつげに 小さな手差し伸べて 守ってあげたい気の利いたような 言葉は見つからないだけどそっと
ねぇ 知ってた?あたしのことを送ってくれた帰り道うそついて 遠回りしたんだ少しでも長くそばにいたくて幸せなんだね、あなたの左薬指。「すきだよ。」と 口にしたなら
ねぇ 明けない夜など無いと思えたのはいつだってあなたが そこにいるから「どこにも行かないでね。」強く想うけれどあたしはあなたへと 何をしてあげれただろう流れ星ひ
I love my sweet darling.Give your heart to me.「やっと出会えたね、あなたにたどり着いた。ちょっと大袈裟かな?」なん
想い寄せてた かわいらしいあなたと同じ教室にいた「5年後、君を幸せにするよ。」映画みたいな台詞そばにいれば いるほど見えなくなっていつしか 必要ないと思ったよ僕
ひとつ 大それた願いを小さな背中に背負ってこの街までたどり着いた都会は人が多すぎるから無邪気に描いた未来図どこまで ねぇ 守ってゆけるのかな精一杯背伸びして平気
ひとひらの雪が頬に触れて消えた 温もりさえも映し出される 記憶あざやかに見える都会の空 此処にいるよあたし はやく迎える日々は決められしもの 未来は全てを 守る
「恐いモンなど 何もない!」と「胸高ぶる日々が欲しい!」と言ってたくせに 何故?鳴き出した弱いムシyour dream my dream呆れるくらいに 見とれた
キラキラリ 街並み 飾りだした灯り 夜の訪れを告げるほらごらん 心 染まりだしてゆくの アナタイロに都会の片隅でとりあった 手と手此処に「運命」と名づけ 詠いま
Oh, what do you feel?What do you feel?Drive with strangemanOn the high wayWhat i
あの日それぞれ歩んだ道に今の僕は どんな風に言い訳をすればいいのだろう隠し切れない弱さ感じ 闇雲につまずく度にあの日のキミという存在がこの身体を締め付ける揺るぎ
相も変わらない風景に 絶えない声でとても甘い夢見たヤバイ現実も抱きしめて失くすものとか 刹那に消えゆくものとか秒針も聞こえないフリして誰かが言った「もう此処にい
I can meet you on Friday nightDo you think me as a lonely girl?鳴り響く携帯 無視して ねぇ早くそ
君がいつの間にか 消えちゃわないように指を絡ませて 同じ空気 吸う距離で眠るの明日の事は誰も知らないだからあたしは 瞬きの数だけ焼き付けるふたりの時間 その仕草
咲かせては いけない花の種が 身体の中で芽を出したほら茎が折れて 腐る前につぼみが 開く前に誰か摘み取って叶わない恋 叶わない恋だと知ってそれでもまた あなたの