雲を切って 空に貼った
あなたへのラブレター 送るよ
大事な事は 分かりづらい
残さず全て 伝えてあげましょう
雲を切って 空に貼った
どこに居ても見えるように
雲を切って 空に貼った
あなたへのラブレター 送るよ
大事な事は あなたが居て
私も居て 笑っていれる事
雲を切って 空に貼った
どこに居ても見えるように
雲を切って 空に貼った
あなたへのラブレター
雲を切って 空を埋めた
雨が降るように
雲を切って 空を埋めた
虹色のラブレター 送るよ
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赤く染まった頬にやけに冷たい両の手に気づき始めた突然 私を軸に世界が回り始めた「今なら言える」そんな気になってしまうのは自分を信じてあげたいからこのままスターラ
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耳をすましてゆるやかに その手の鳴る方向へ君の言葉が願いに変わる その瞬間を待ってたんだなぜ? どうして? 見当たらない不思議ね あなたを探している不思議ね こ
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何も言えないのは 考えすぎてるせいかなあっちを向いてる あなたの横顔は私のすべてを閉ざしてしまう繰り返して言った言葉 無意味に宙に舞って消えたあなたに届いてない
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灯かりつけたら夜はいつか湿った風だ屋根突き抜け 伸びてく影大きなピアノ畑遠い草原走る蒸気機関車うたう古い映画の青いメロディー夏服着ていた空脱臼した街にアゲハチョ
君のせいだ 何もかも 手につかなくて悲しい気持ちになる 優しい気持ちになる涙は流れて 心まで濡らしてる君のせいだ 身動きがとれなくなった妄想が膨らんで どこまで
起きあがれないほどの悲しみどこまでもついてくる後悔逃げだしたいほどの苦しみむくわれない心 抱きしめ目が腫れるまで 泣いても世界はびくともしなかった生きろ 私愛を
君に見せたいものがある 君だけに秘密だよ追いかけて 追いかけて 必死に追いかけて捕まえたんだけどそれは海の方へ 流れて消えたんだ波のしずくが 吸いこんで 消した