杉山清貴

  • A Crazy Love – 杉山清貴

    以前の僕は たぶん相手に求めすぎていつも壊したなのに君は ほら僕にお構いなしのマイペースで向かい合う 食べたい物や 行きたい場所がふたり合わずちょっと険悪なりかけても そのむちゃな理論で結局は押し通す crazy love だけど 無条件に君にイカれてるcrazy love 僕は どうかしてしまった 例えば昨夜 ビデオ観ながら涙ぐんでティッシュ鼻先クチャクシャに ほら押し当てた素顔も愛しく 思えた…

  • MIDNIGHT CONFUSION (恋にナイフを!) – 杉山清貴

    Walking to the midnight さざめく繁華街(ファンキーストリート)短いメンソール 踵(かかと)で踏むペイヴメント記憶をもみ消せば次の出逢いを待つだけさ銀貨(コイン)を投げる様に 1から ガラスのVIP(ビップ)ルーム 抜け出す彼女(ロンリーガール)誰かの腕 振りほどいたあとで受話器を握っても 僕の居場所は掴めない虚しく響くだけ 夜中のTelephone I have to go…

  • one more night – 杉山清貴

    目も眩む程のdancing floor漂う君踊り出す光の渦たち髪に染めて スリルな夢に追いすがる視線をすり抜けてく 立ち尽くす僕のfeel so bad乱れるままもう一度 真夜中の吐息 深まるなら イルミネーション涙と戯(じゃ)れる程 抱きしめたい one more night ゆらめく熱帯夜までyou can back 孤独な距離をちぢめてstay again 口唇を染めたblue yester…

  • 愛は鏡なんだね – 杉山清貴

    ダイナマイトに ドアを投げ付け 飛び出してく君の背中込み合ってる 道の真ん中 しばらく呆然としてたよ夢を覚ますように 後ろでクラクション 鳴ってる 唇が 倒れ始めた ドミノのように止まらなかったあんなふうに 怒った瞳を 久しぶりに見た気がした少し ため息をついてアクセル 踏んだ 愛は いつだって 自分を映す 鏡なんだねもう どのくらい 君の笑顔を 見てないだろう最初の頃の あの優しさが 浮かんでは…

  • I’LL BE THERE – 杉山清貴

    金曜日の街には 幸せな人波悩みなど 知らない顔でふいに名前呼ばれて 振り返ればあなたの笑顔に出会う 懐かしいと言うには 早すぎる二人さお互いを 見つめて 黙る自分らしい生き方 追い掛けてた誰かを傷つけながら いつでも I’ll be there自由な夢と ひきかえにI’ll be thereすべてを無くす 事もあるI’ll be there遥かな夢に 魅せられて…

  • Break through summer – 杉山清貴

    そびえ建つビルの街で 気づかずに心を削られ目的も愛情も小さくなった 毎日に疑問さえ感じなくなってた “どれくらいかかりそう?”って 君からのメールが届いたデスクにはシゴトが山積みだけどもういいだろう今日はもう弾けてしまっても さぁ行こう さぁ行こう 真っ青な空何もかもが かがやいてる夏へと解き放て 突き抜けて 宇宙の果てへ君の素肌 思い切り抱きしめながら行こう 夏が来たことも忘れ 偽りのエアコンの…

  • illusionを消した夜 – 杉山清貴

    残された真夜中窓から確かめる低い車の音たった今通りへ消えていく we are freeそれが君の言葉ならしかたない 愛してたとつぶやいた君はそっとため息できれいなさよならをそして僕は首肯(うなず)いて細い肩を抱きながら夜明けを見ていた 寝顔にkissをした夜毎(よごと)のすれ違い眠ったふりをして許そうとした君のやさしさ we are free形にとらわれすぎた おたがいに 判り合えることもなく最後…

  • INSPIRATION – 杉山清貴

    薄い紫の ベールが剥がれて山に浮び立つ 古代の遺跡心が揺さぶられる度に 君と見つめ合う 何かの引力で 2人は魅かれあったこのまま愛のまま 歩いてゆけたら…… 木々のざわめきや 大地と語らう顔に人生を刻んだ 人々彼等が話す≪光る舟≫に 君は夢中だね 何かの引力で 出逢いが生まれるなら不思議も偶然も そこにはないんだ 「ダイヤみたい!」と言わせた夜空は本物のPlanetarium 心が話しかける度に …

  • ここから始まる物語 ~To begin with the end~ (Acoustic live ver.) – 杉山清貴

    暖かな 日差しを浴びて 芽吹いてく 木々や草花に新しい 命を感じて 歩き出そう そう信じて一人じゃない 顔を上げれば たくさんの 笑顔があるから春のように 優しく抱きしめる そんな愛が 溢れてる To begin with the end 僕たちが 描いてた未来もあの日消えたままの夢も 今ここから始めよう もしあの時 もしも自分が そんな風に 自分責めないで春が今 心を溶かすよ 歩き出そう そう信…

  • あふれるこの気持ち – 杉山清貴

    瞬きさえできないほど 星が降り注ぐ心の中ふかい場所で 生まれた気持ちはどうしようもなく切ないんだ 浜辺にすわり思い出す 君の笑顔を輝く星をあつめても それには足りなくて あふれるこの気持ち君にも分かるだろう毎日会えないけど大丈夫 夢で抱き締めるから 週末にはこのテラスで 夕日を眺めていつものように君の話 聞いているだけでwow wo wo…愛しくて my sweet baby ふたりで…

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