生まれ 初めの数秒
自由はそこまでと言うの
椅子取り 繰り返すと
血の染みる足元
長く椅子に座れぬ
同じ場所じゃ壊れる
移ろう 人は置いていく
常識は老いていく
君の舵を取れ
誰かの視線に唾を撒け
未開の闇に舵を切る
独りになる
そこは座れる
仲間はずれありがとう
切り捨てられ気づくと
自由を手にしてる
出会う 掛け替えない個
上を目指す鬼ども
宝島はしょぼいもの
幸福は2秒前の
温もりに隠れる
生活の波間で
輝く羨(うら)みに背(せな)を向け
心の愛の舵を取れ
自分の視線に唾を吐け
未開の闇に舵を切る
独りになる
そこに座り
灯りとなる
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君だけの本当があるだろう僕だけの偽物もあるだろういつまでも続くことなんかはそうないさ マンガもそう 終わるのさだけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たいいろんな
歌を歌うときは 背筋を伸ばすのよ人を殴るときは 素手で殴るのよさよならするときは 目を見て言うのよ好きだと言うときは 笑顔で言うのよいい言葉が見つからないときは
湯気の中は 日々の中雨雲になっていつの間にか 部屋の中しとしとと雨が降るなにか茹でろ 飯を食え雨雲使ってするとなぜか 僕の中とくとくと目から水が出る枯れてゆくま
髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったりくだらないの中に愛が 人は笑うように生きる魔法がないと不便だよな マンガみたいに日々の恨み 日々の妬み 君
浮かぶ水面 空は微笑むどうしたものかな ここはどこだそれでも 辿り着いたな予想もできない日々が僕をただ 運んでいく運命にも さよならできるほどに 遠い うねると
無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ意味がないさと言われながらも それでも歌うの理由などいらない少しだけ大事な物があれば それだけで日々は動き 今が生ま
そろそろ ストーブをつける頃小窓のあなたも 煙になる泣くだけ 従姉妹は手伝わぬ別れの言葉は 喉の中瞳閉じたままの 額に口づけ通夜で寝てた馬鹿も 声を上げるよ止ま
君はなかなかにぬかしおる僕はなかなかにぬけている昨夜の寝相はシェーするイヤミに似てる他人なの いつまでたってもでも できれば最後は同じ場所で 同じ時に日々に置い
夕暮れの風呂場に熱いお湯 浴びながら消えていく 記憶達今日も生まれる未来一日の終わりに夢を見た 行かないでさよならは 誰にでも今日も生まれる未来何度も追い越され
跪いて話するのさ好きでもない物を売るのだ心ない言葉に泣くのさ気が狂いそうでも普通さおしぼりで顔拭くのは色々と汚れてるからさ雨が降れば 濡れながらでも歩く歩く 町
殺してやりたい 人はいるけれど君だって同じだろ 嘘つくなよ長生きしてほしい 人もいるんだよほんとだよ同じだろ 嘘つくなようーん ちょっとごめんね適当にきりあげて
さらば人気者の群れよ 僕は一人で行く冷えた風があの校舎で音を鳴らす 遠ざかる雨の日も 晴の日も変わらないまま 過ぎた輝く日々が耳を塞いだ音楽と 本の中で暮らすこ
玄関から 鍵を閉める音布団の外はまだ冷えて空気が凍ってる外廊下を 歩く音響く不安にくるまったままで静かに聴いてるいってらっしゃいが 今日も言えなかったな帰ってこ
30分の一話の中で先の見えない苦しみは15分あたりにくるんだお金の匂い 間にはさみふと君のことを思い出す未来が見えないな この世界でも楽しい時間 あっと言う間だ
教室の片隅に佇む人や図書室の片隅に棲みつく者に誰がしたのかなぜ出したのかは誰にも解らぬただそこにあるからさただあるからだ足下の埃たち 眼鏡の汚れ高い空 砂の風
こんこん こつこつ 街が出来ました大きな資本が街を変えました発信基地なんだそうですそれは綺麗に産まれ変わったみたいですとんとん ぽつぽつ あなたが出て行く小さな
霧の中から 町に飛び出せぼやく人影 濁る信号 あれは赤青黄色の空が海になる魂が浮かぶ港 足は舟のようどこまで行けるだろう 夢の中のような乱視の海は続く 今も先の
笑顔のようで 色々あるなこの世は綺麗な景色 どこまでほんとかフィルムのような 瞳の奥で僕らはなくしたものを どこまで観ようか電気じゃ 闇はうつせないよ焼き付ける
もしもの時は側に誰かがいれば 話すのかな今まであったことや残してほしい つたない記憶をもしもあなたの側に誰かがいれば 聞けるのかな今までやったことや燃やしてほし
ビルの隙間 人の隙間通り抜ける風高く積んだ 人の隙間通り抜ける風想う人が 遠くの地に笑顔であれ帰ることが 叶うその日まで錆びた鉄が 叫ぶ普通を倒したり 守ったり