君と見た星々の河を
今日も見つけられなかったから
目を閉じて浮かべてたんだ
10万光年だって僕らの銀河は
僕らは小さくてか弱いし
時には何も信じられなくなる
悩みなら尽きない
でもきっとまた超えていける
その小さな一歩で少し前に
この星の自転に逆らっていこう
意味なんてないが胸張って歩こう
君が笑っちゃうほど
こんな広い宇宙の隅でそれはそれは大袈裟に
人はみな悲しい過去を
苦しい現実を抱いて生きてる
どんな解り合えたつもりだって
人もまた底知れぬ宇宙 五里霧中です
単純にいかないから今日もまた 君を旅する
嫌になっちゃうくらいに愛を送ろう
何の考えも無しに飛び込んでみよう
そしていつか何か解る日が来たなら
しっかり受け止めよう
胸の痛み 濡れる瞳 全部全部豪快に
この小さな一歩で嘘みたいに
どこまでも続く未来を掴もう
意味わかんないことなんてそりゃもういくらでもあるだろう
だからそんな時はゆっくり目を閉じてみよう
君と僕だけの銀河を描こう
まるで何も存在なんかしてなかったように
ちっぽけなことだろう
こんな広い宇宙の隅で君と僕は永遠に
笑いながら泣きながら正しくなく順調に
誰も気づかないくらいの小さなこの世界に
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