ねえ こっちを見なくたっていいから
耳だけ傾けてほしいんだ
君が思ってること話さなくたっていい
うるさいって思うなら落ち着くまで待ってる
もう耐えられないならここにいたらいい
少しでも楽になるならそれでいい
わからないくせにって
構うなって思ってたって
僕らはそばにいたい厄介者なんだ
塞いだ心の扉 開け方を忘れてしまったって
静かにまたノックを続けてみるよ
君はもう君を持ってて
この言葉が無意味であっても
触れてなくたって抱きしめてるよ
いつもいつまででも
そう君はいつだって優しすぎるから
傷つくこともたくさんあるよな
自分の心がはち切れそうなら
思い切り思う通りやってみたらいい
寂しくなったら泣いてみたらいい
叫びたくなったら叫んだらいい
どこか行きたくなったら飛び出せばいい
ただ心配だけはさせてほしい
小さな世界で扉 開け方を知らずに
もがいてるこの時間がいつか必ず
大きな君を作るよ大丈夫なのは知ってる
サイダーは冷やしてるからね
塞いだ心の扉 開け方を忘れてしまったって
何度もまたノックを続けてみるよ
君はもう君を持ってて
この歌が恥ずかしくなっても
まあいいさ ただの歌だから 気に留めず聴いてよ
聴かなくてもいいよ そばにいるよ
人気の新着歌詞
キミと歯のうた – 平山カンタロウ 食べることが好きな君は あんまりよく噛まないからとっても心配だよ 僕たちをもっと使ってよお口の中で並んでる 僕たち歯っていうんだよしゃべった日も立った日も ずっ
あのね – 平山カンタロウ 10代の君になんて説明しようかな今は夢さえうまく答えられないよ相変わらず他人の目を気にしては格好悪くはなりたくないって繕う毎日やりたい事だけじゃ生きてけないし明
包丁とまな板 – 平山カンタロウ あんなにいつも追いかけていたものがいつの間にか懐かしいおもちゃのようそんな日々も板につく今日このごろ老け込むような ふとしたとき寂しい気もするけれど大切なものは
SHE – 平山カンタロウ そろそろ転職もきついけどやりたい事が定まらないむしろやりたい事なんか探してる場合じゃないのかもそこそこやりがいはあるんだと今の仕事やれてるけど心の中にぽっかり空
ススキ – 平山カンタロウ あなたと歩いた街は景色を変えて古い写真のよう焼けて色褪せた戻ることのできないマイメモリーふとした場面が欠片のように散らばり時々色濃く甦るけれどもまた日常にかき消
星のない日々 – 平山カンタロウ 夜空に瞬いている数え切れない小さな星の一つ一つはほら色も輝きも違うけどこんなにも綺麗な星空を作ってる苦おしいほどいつか死んでった星は光を残し姿を消した鮮明に刻ま
とある – 平山カンタロウ ぼんやり街を眺めていました点滅してる信号は二つ気になっている喫茶店は閉まってる古いアパートは取り壊されて急行列車は窓を揺らすいつもの公園に響くはしゃぎ声明日にあ
銀河 – 平山カンタロウ 君と見た星々の河を今日も見つけられなかったから目を閉じて浮かべてたんだ10万光年だって僕らの銀河は僕らは小さくてか弱いし時には何も信じられなくなる悩みなら尽きな
なまえが出てこない – 平山カンタロウ あーあれなんだっけ全然名前が出てこないあーあれなんだっけさっぱり名前が出てこないんだ昨日コンビニで買ったスイーツ最近流行ってるんけどあーあれなんだっけ全然名前が
小さな君がくれるもの – 平山カンタロウ 肩を落として 職場のベランダに出てって短い休憩はため息と流れる人や車を見て終わった30代になって 仕事にも責任が出てきて役職に部署異動 部下に取引もあれこれのし