夕陽の丘は 母さんと
いつも摘草 した丘よ
すみれの花の あの匂い
それは楽しい 思い出よ
泣いたりすねたり 母さんの
おせなにおんぶで ねんころり
ゆられてかえる 草の道
それも楽しい 思い出よ
かやつり草は そよそよと
青いたんぼの 草のかげ
ゆられてとまる 赤とんぼ
みんな楽しい 思い出よ
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みかんの花が 咲いている思い出の道 丘の道はるかに見える 青い海お船が遠く かすんでる 黒い煙を はきながらお船は どこへ行くのでしょう波に揺られて 島のかげ汽
金のおくらに 銀の鈴夢のお馬車が シャンシャンとあおいポプラの 並木みちをむちをふりふり かけてくるるりや真珠の かざり窓あかいたづなで シャンシャンとかわいい
十五夜お月さま ひとりぼち桜ふぶきの 花かげに花嫁すがたの おねえさまくるまにゆられて ゆきました十五夜お月さま 見てたでしょう桜ふぶきの 花かげに花嫁すがたの
とおいまちから ふぶきをふいて夢のおそりがかけてくるほら リンリンきこえてくるよ銀の丘から すずのねが夢のこばこを 山のようにつんでどこのよい子にはこんでくほら
森かげの白い道かたかたと馬車はかけるよあかい空 青い流れ婆やの里は なつかしいよ栗の花かおる道ほろほろと夢はゆれるよ枝の鳥 ちちと鳴いて婆やの里は なつかしいよ
青い月夜の 浜辺には親を探して 鳴く鳥が波の国から 生まれでる濡れたつばさの 銀の色夜鳴く鳥の 悲しさは親を尋ねて 海こえて月夜の国へ 消えてゆく銀のつばさの
はるかに海の 見える丘月のしづくを すって咲く夢のお花の 月見草花咲く丘よ なつかしのほんのり月が 出た宵はこがねの波が ゆれる海ボーと汽笛を 鳴らしてくお船は
あかりをつけましょ ぼんぼりにおはなをあげましょ もものはなごにんばやしの ふえたいこきょうはたのしい ひなまつりおだいりさまと おひなさまふたりならんで すま
母さん お肩をたたきましょうタントン タントン タントントン母さん 白髪がありますねタントン タントン タントントンお縁側には日がいっぱいタントン タントン タ
わたしがおねむに なったときやさしくねんねん こもりうたうたってねかせて くださったほんとにやさしい おかあさま夏はねびえを せぬように冬はおかぜを ひかぬよう
てるてる坊主 てる坊主あした天気に しておくれいつかの夢の 空のように晴れたら 金の鈴あげよてるてる坊主 てる坊主あした天気に しておくれ私の願いを 聞いたなら
ないしょ ないしょないしょの話は あのねのねにこにこにっこり ね 母ちゃんお耳へこっそり あのねのね坊やのおねがい きいてよねないしょ ないしょないしょのおねが
ちんからほい ちんからほいちんから峠の お馬はほいやさしいおめめでちんからほいほい ちんからほいお鈴を鳴らして通ります春風そよ風 うれしいねちんからほい ちんか
しゃぼんだま とんだやねまで とんだやねまで とんでこわれて きえたしゃぼんだま きえたとばずに きえたうまれて すぐにこわれて きえたかぜかぜ ふくなしゃぼん
青いお風に ゆれているお花のホテルは よいホテルかわいいちょうちょの お客様そよそよ お風の吹くたびにゆれて楽しい 夢見てる甘いお乳の かおりするお花のホテルは
わたしはまっかな リンゴですお国は寒い 北の国りんご畑の 晴れた日に箱につめられ 汽車ポッポ町の市場へ つきました。リンゴ リンゴ リンゴリンゴ かわいい ひと
はるよこい はやくこいあるきはじめた みーちゃんがあかいはなおのじょじょはいておんもへ でたいと まっているはるよこい はやくこいおうちのまえの もものきのつぼ
まいごの まいごの こすずめはおせどの やぶでかあさん たずねて よんだけどさらさら つめたいかぜばかり かぜばかりまいごの まいごの こすずめはおてらの やね
あの子はたあれ たれでしょねなんなんなつめの 花のしたおにんぎょうさんと あそんでるかわいいみよちゃんじゃ ないでしょかあの子はたあれ たれでしょねこんこんこや
しずかな しずかな 里の秋おせどに 木の実の 落ちる夜はああ かあさんと ただ2人栗の実 にてます いろりばたあかるい あかるい 星の空なきなき よがもの 渡る