まためぐり来る夏の日に
心ふるわす人がいる
あれが確かに青春と
胸に瞼に刻みこむ
時よ とまれよ ただ一度
奇跡起こした若者に
雲が湧き立つ甲子園
君よ 八月に熱くなれ
あの日とよべる幾日を
時の流れに刻めるか
今がそうだと確かめる
熱い想いを抱けるか
風よ 歌えよ もう一度
夢の信じた若者に
砂が舞い立つ甲子園
君よ 八月に熱くなれ
人気の新着歌詞
アタシは夢中で走る 乾いた喉感じながら明日には街を出るキミに逢いに行く見慣れた景色にさえ胸が騒ぐその笑顔を焼き付けたいよ帰れない2人を残し あの日バスが通り過ぎ
ずっと ずっとここから見ているから何度も立ち上がるキミの未来へもしも涙で何も見えなくて 前に進めない時空に向かって深呼吸をして 今日もやっぱり雲は流れるキミしか
交差点の向こうの キミに手を振ったよ少しだけ照れながら 振り返していた明日から別々の道を 歩いていくと決めたから桜舞う坂道を 来年は一緒に歩けない寂しいときも
駅までの並木道 ゆっくり歩く溢れ出す木漏れ日 揺れて眩しい寂しさは はじまりの扉を開けたサヨナラは言わない 変わらない ずっと長く 長く 伸びた影が紅く染まる街
Rain ずぶ濡れのスニーカー脱ぎ捨てて部屋のドア強く閉め しゃがみこんで 思い切り泣いたさよなら最後の言葉 うつむいたまま聞いていたどうしてあなたをもっと 抱
目覚ましを止めた 眠たいけど目をこすって 顔を洗いに行く本日の予定なんだっけかなまあいいや 靴を履いてみたんだ何もかもが 嫌になった時もあるけれど眠ってみれば
アタシ置いてきぼり? 君が急に遠くみえるねえ寂しくないの? 君は笑って卒業していったグランドを走る影 渡り廊下吹き抜ける風も愛しくて 特別で 本気で時を止めたい
高層ビルの間に立って人ごみの中寂しくなってなんか キミに電話特に用事はないよ なんちゃって強がって 空元気状態ですちょっと 無理してたこの街のどこかにある 宝物
覚えてるかな 初めて逢った放課後ピアノ弾くキミの背中に夕陽眩しくて立ち尽くすアタシ早いね もう3年 キミは何を見てた?追いつけそうで追いつけない深呼吸して仰ぐ空
大好きだった背中ぎゅっとつかんで 見てた夕陽キミを想うだけでもアタシ強くなれたからねアタシを見てた瞳 過去になっても絶対 忘れない泣いて 泣いて 声がかれても他
夢と 焦り 期待 不安今にもハジけ飛びそうでよく二人して教室抜け出したねトキメキとセキララで膨らんだボストンバッグ1つ持ってパパも ママも 彼も きっと彼女も誰
同じ毎日繰り返し つまらなくてもそう思ったら負け 時間の無駄使い同じ時間を与えられ 同じ世界で生きていくのだったら やりたいことやるわ大人はキレイな言葉で意見を
交差点の向こうの キミに手を振ったよ少しだけ照れながら 振り返していた明日から別々の道を 歩いていくと決めたから桜舞う坂道を 来年は一緒に歩けない寂しいときも