島津亜矢

  • おてんとさま – 島津亜矢

    心にまっすぐ 歩いていれば見ぬふり出来ない 情もあるありのまま あるがままにゆけばいいのさ それでいいおてんとさまが 笑ってる 答えが一つじゃ ない人生をなんでくよくよ 振りかえるありのまま あるがままに明日は明日の 風が吹くおてんとさまは 知っている どうにもならない しんどい時はちょいと止まって 見てごらんありのまま あるがままにゆけばみえるさ いつの日かおてんとさまも 笑ってる 人気の新着歌…

  • 愛あればこそ – 島津亜矢

    紅(くれない)染まる西の空 沈む夕陽を目で追えば時の流れの儚さに 知らず涙こぼれた もう会えないあの人も 遥か遠くのふるさとも瞼閉じればこの胸に 今も眩しいのに この世に強い人など ひとりもいない花は香り 星は光り 人は寄り添い生きる愛あればこそ 笑顔の後ろ哀しみを みんな抱えているけれど何も言わずに笑い合い 過ごす夜は優しい 何故ひとりは淋しいの 交わす瞳は愛しいの二度と戻らぬこの時は きっとか…

  • SINGALONG – 島津亜矢

    いつだって伝えたかった 終わらない歌を悲しみを笑顔に変える 愛の歌を もう駄目だと 空を見上げた挫けるたび あなたの声が聴こえた 歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG人はひとりじゃない響け SINGALONG 共に SINGALONG かけがえない今日を愛せますように 大切なあなたのそばで 笑いたい ずっと何気ないそんな時間が とても愛おしいの 生…

  • 蝶々結び – 島津亜矢

    片っぽで丸を作って しっかり持っててもう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って 間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって はじめはなんとも 情けない形だとしても同じだけ力を込めて 羽根は大きく 結び目は固くなるようにきつく 結んでいてほしいの 腕はここに 想い出は遠くに置いておいてほしい ほしいの 片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど作…

  • Everything – 島津亜矢

    すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた不思議ね 願った奇跡がこんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが過ぎてく 扉すり抜けてまた思い出して あの人と笑い合うあなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて眠る夜もあるから過去を見ないで 見つめて私だけ You’re everything You’re everythingあなたが想うより強くやさしい嘘な…

  • I HAVE NOTHING – 島津亜矢

    Share my lifeTake me for what I amCause I’ll never changeAll my colors for youTake my loveI’ll never ask for too muchJust all that you areAnd everything that you do I don’t really ne…

  • 希望という名の光 – 島津亜矢

    この世でたったひとつの 命を削りながら歩き続けるあなたは 自由という名の風 底知れぬ闇の中から かすかな光のきざし探し続ける姿は 勇気という名の船 だからどうぞ泣かないでこんな古ぼけた言葉でも 魂で繰り返せばあなたのため 祈りを刻める 眠れない夜のために 子守歌があるように傷付いた心には 愛という名の絆を A Ray Of Hope For You A Ray Of Hope For MeA Ra…

  • I LOVE… – 島津亜矢

    僕が見つめる景色のその中に 君が入ってから 変わり果てた世界はいつも卒なくこなした日々の真ん中 不思議な引力に逆らえず崩れてく I Love なんて 言いかけてはやめてI Love I Love 何度も 高まる愛の中 変わる心情の中 燦然と輝く姿はまるで水槽の中に飛び込んで溶けた絵の具みたいな イレギュラー独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう こんなに鮮やかな色彩に普通の事だと とぼける君に言いか…

  • 夜に駆ける – 島津亜矢

    沈むように溶けてゆくように二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだったその一言で全てが分かった日が沈み出した空と君の姿フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から僕の心の全てを奪ったどこか儚い空気を纏う君は寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと鳴る世界で何度だってさ触れる心無い言葉うるさい声に涙が零れそうでもありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に思い付…

  • ただいま – 島津亜矢

    あなた宛ての郵便がまだぽつりぽつりと届きますドアを開けて点けた明かりが今日もこの胸を暗くする 別れ話は冗談だと言ってふざけた顔で驚かせて お願い「ただいま」とつぶやいた同じ景色にあなただけがいない 愛していると素直になれば想いはすべて伝うでしょうか頬をしずかに流れた星に祈る願いは叶うでしょうか 去年一緒に旅行に行った長い休みがまた来ます「次は君の生まれた町が見たい」と約束してたのに 散らかす人のい…

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