山根綺

青春の始まりと悲しみ – 山根綺

大人になれない空しさにひとり泣いて
止まらぬこの人生は誰のものかな
日が落ちたのにも気付かずに
冷たい街をただ歩いていく
今夜はどこへゆこう

特別が欲しくて傷跡を隠して
潜るメトロで目を閉じて夜明けを待つ

縛ってばっかな世界はもう苦しいや
そうだ本当は僕を愛してみたい
何者にもなれないんだって分かっているから
ただありのまま咲いていたいな

「自己肯定感」「自尊心」もう聞き飽きて
大人は大人の振りをしてるだけでしょ?
知らないことなんて無ければ幸せになれると思っていた
本当は違ってたな

不器用な言葉もかき鳴らした音も
全部手放して青い春にさよならを

競ってばっかな世界はもういらないや
そうだ本当は自由が欲しかった
夢はもう醒めてるんだって分かっているから
ただありのまままだ咲けるかな

滲む朝焼け染まったオレンジが
高架線に沿って続く旅路照らして

比べてばっかな世界はもういらないや
人は孤独なまま散ってゆくから
夢を見て青い東京眺めた夜の
小さな僕を抱きしめたまま
生きた証をここに残すよ

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