Highway を南へ50マイル
行く先は ただお前
お前だけの愛
夜明け前 凍てつく風を裂けば
淋しいって 綴られた手紙が愛しい
切り返すハンドルに
愛を込め Uターン
この胸に抱きしめて もう一度二人
my Lover
人生は蜃気楼 揺れて遠い
いつか来た この道を
たどれば お前さ
別々の旅路も これが最後
今日からは新しい朝日が昇る
もう何も云わないで
愛を込め Uターン
限りない明日へと もう一度旅に…
my Lover
もう何も云わないで
愛を込め Uターン
限りない明日へと もう一度旅に…
my Lover
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角のSHOPで待つ 貴方が見えるシグナル早く変われ 瞳が見たいからバックミラーの中 貴方は笑うインターチェンジ過ぎる 海辺へ急ぐんだきっと話せるさ 本当のことが
てのひらのキー・ホルダー 合鍵はずし眠るおまえが脱いだ Tシャツにのせる抱きあうたびに 夢が色あせてゆくやすらぎがつらいのさ 生まれて始めてたぶん今度が LAS
夏の数だけ恋する女よあゝいつか僕を飛び立つのか渚を走った稲妻のように恋におちたふたり 蒼い楽園太陽が刻む時間の長ささえもどかしく過ぎてく僕なのさ抱きしめる 愛が
霧雨が溶かしてゆく香りに振り向く人波は他人顔 記憶さえ打ち消す風の噂で聞いてた派手な消息もまるで色あせてゆく 君をなくしたから忘れても胸焦がし続けるその微笑み
君の心に誰か住んでるくちびるは嘘をつけないよ恋の極みにたどり着けない想い出にとらわれるからさどんなに愛して どんなに求めてもいつでも幻 追いかけているのか男はい
世界中の時を止めて大切なことを伝えたいだから今 僕の目を見てとても君を愛しているふたりで一緒に生きていこう戸惑った顔をしないで灼けた腰に咲くパレオのHibisc
自惚れたがる唇の赤波に彷徨う花のようだね誘う目つきでまた突き放すKISSはたださみしさの儀式それが愛と想えば傷つくしかない苦しみのすべて受けいれるために TON
come back me, come back meいくつものさよならを 抱きしめてあげたくて花の名前は 知らなくてもそこに咲いて きれいだったことばにしない
赤くなりかけた歩道を渡る君を待ってた夕陽の街話したいことがあるの、と言って声震えてた昨夜の電話で僕はすべて知ったのさ君は傷ついてしまう恋選んでく燃え尽きてもいい
青い煙は 水平線に懐かし過ぎる瞳を別れの午後に 素顔のままで逢ってくれた あの日もうすぐ春鮮やかに 街は抱まれる何度も言葉を探しここまで歩いたあの時 言いたかっ
背中で ヒールの音だけ聞いたタバコの苦さが ふとおそってくる気分は 移動するカメラのショットで恋だけ アングル流れ男は振り向かず 孤独の唇ほんの少しゆがめて笑う
哀しみの外電(テレグラム) 海超えキー叩く怯えた眼差しで領海を脱出(でてゆ)く少女の報道写真(しゃしん)が男の遺書だった生き方を喪失(なくし)た俺たち断罪(さば
浮かれたウェイトレス物憂いビートニクスラジオでマージー・ビート窓辺でクラクションこの街角がPlay…yeah yeah yeah見えないサキソフォン鳴らしてスタ
爪先に口づけせがんだね あなたは銀色のハイヒール 右足にひとつ月影が切り抜いた 白く細い背中グラス当て 真夜中のプールへ誘ったよ夏の日の愛人なら淋しい…とささや
TONIGHT…終いまで迷っていた君を運び去るTONIGHT…力づくで幸せさえ奪えばよかったの…?霧雨の滑走路誘導灯がにじんで続くよ「愛してる」と言いかけて唇を
背中を抱いてくれ見果てぬ夢に溺れ凍えてく心を暖めるように人の真夏の幻は綺麗な色が Ah 哀しいね時だけが通りすぎてゆく俺ひとりここを動けずに見上げてる消えた虹の