頭から離れない 妖しげなメロディ
世界中ただひとつ奏でる 痺れる強いメロディ
きらびやかな舞台 あふれかえる歓声
世界はライトを俺にあてた 哀しげな調べに
街角ではみんな口ずさむ 心奪われてゆく
革張りのソファ深く座り 目を閉じ思いを馳せる
魔法の飴を手に入れた 夢の国の住人は
怖いものなんてありはしない 空を飛んでるだけ
街角ではみんな口ずさむ 心奪われてゆく
革張りのソファ深く座り 目を閉じ思いを馳せる
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こんな所でうっかりと 車にひかれてぺッチャンコ。100万個の想い出が ちっちゃな頭に浮かぶよ。もうじき、さよなら。永い、さよなら ――――― ばいばい。散歩の
あなたの顔 あなたの腕そのままで、そのままでいてあなたの髪 あなたの足そのままで、そのままでいて鏡もカメラ 水たまりも ラララ…わたしの顔 わたしの指そのままで
わかるはずもない あなたの気持ちなんてごめん言っただけ イヤイヤ本気だよ今日は気が変で 近づかないでいてこんな日は目印に 赤い帽子をかぶりたいいったい本当は何処
ね 気付いてる? あなたのその素敵なね 胸の中 キラリと光る火薬ひとつね 気付いてる? わたしの柔らかい手でねじ込んだ 小さな火薬ひとつ虚ろな瞳の その奥に見た
サーカスがやって来る。ピエロを ひき連れてサーカスがやって来る。小さなこの町へ。サーカスを待っていた、あの子も この子もね。サーカスがやって来る。小さなこの町へ
ディビィドゥディヤ…… みんなは よく言うのよ私に彼がいないと。みんなはよく言うの。だけどね、気にはしないの。いつでも わたしが通りを歩けば男の子たちは手を振る
さよなら、愛しい人 もう一度だけ笑ってその横顔 ずっと 焼きつける 瞳のフィルムあなたとのドライヴ 黙っている2人はゆるやかに響くメロディに 耳傾けるだけいつか
海に連れてって あなたの車で天気予報明日は晴れ朝一番の早起きで 待ち合わせしためずらしく時間ピタリ 外からあなたクラクション鳴らして少し寝坊した私も あわてて
わたしを置いて どこへも 行かないと ゆびきりした 夏の日悲しい気持ちで目が覚めた 少女の頃に戻った夢ルールララー わたしの心は水色ルールララー あの頃想えば水
花嫁衣裳 あでやかなほお紅 となりの男 愛を誓う2人 バラ色 結婚行進曲 拍手の中 涙ホロリ…一族の血を 決して絶やさぬように 集めたお客あくび殺す2人 バラ色
マリアのカラス 飛び立つ空へゆがんだ笑顔で 窓から見送るあなたの本当の心 透かして見てる時間が過ぎれば わかることと人は言うのだけれど
広がってく うわさ話 次々に「彼がどうも 変なの」人に聞かれると 少しまずいから内緒ね この話誰かと誰かが 出会ったら加速して行くスピード人に聞かれると 少しま
さよなら元気で いつの日かまた会いたいね見慣れた背中に手を振り どこまでも見てた「大人になんてなりたくない」 あなたが残した言葉と影さよなら元気で いつの日かま
もしも 自由が欲しいならばもしも 自由が欲しいならばこのバスに 飛び乗らなきゃもしも 今が欲しいならばもしも 今が欲しいならばこのバスに飛び乗らなきゃ飛び乗らな
窓から見える つむじ追いかけてたの届かないまま 涸れ果てて 砂漠の向こう愛を奏でる星座の女神が降りて来そう眠るあなたの 頬を指でなぞった気付かないのね 涸れ果て
そちらさんも こちらさんも 喧嘩はおよしこだまする大きな声 鏡に吠えている勝手なこと言ってばかり お互い様ね尾ひれに尾ひれがついて 鏡に吠えている蛇むすめ くら
真白なキャンバス 右へ行き 左行き筆は進む たくさんの色を食べながらひどい想い そこまでしても ここにいたいそれは代わりのない時間だから五本の指が あなたに触れ
真夏の渚にて ほら何か通り過ぎる熱い日差しに灼かれ 何もかも忘れてしまう浪の音 潮風 子供たちの笑い声は魚になり私どこかへ真夏の渚にて いま何か通り過ぎる名前も
夕焼け 海の夕焼け真赤な 別れの色だよ誰かに恋をして 激しい恋をして夕陽が泣いている僕の 心のように夕陽も 泣いているのだろう真赤な 唇のような夕焼けの 空と海
キラキラ 輝く砂金が落ちてゆく海の底 沈み込む再び大きな嵐をただ待っている遠くで聴こえてくるざわめきの音音の無い世界なのに私には分かるああ嵐をただ待っている時々