宮崎県民謡
ひえつき節 – 宮崎県民謡
庭の山椒の木に
鳴る鈴かけて
ヨーオーホイ
鈴の鳴るときゃ
出て おじゃれヨー
鈴の鳴るときゃ
なんと言て出ましょ
ヨーオーホイ
駒に水くりょと
言うて 出ましょヨー
那須の大八
鶴富おいて
ヨーオーホイ
椎葉立つときゃ
目に 涙ヨー
庭の山椒の木に
鳴る鈴かけて
ヨーオーホイ
鈴の鳴るときゃ
出て おじゃれヨー
鈴の鳴るときゃ
なんと言て出ましょ
ヨーオーホイ
駒に水くりょと
言うて 出ましょヨー
那須の大八
鶴富おいて
ヨーオーホイ
椎葉立つときゃ
目に 涙ヨー
ここの山の 刈干ゃすんだよ明日は たんぼで 稲刈ろかよもはや日暮れじゃ 迫々かげるよ駒よ いぬるぞ 馬草負えよ屋根は茅葺 茅壁なれどよ昔ながらの 千木を置くよ
庭の山椒の木に 鳴る鈴かけてヨーオーホイ鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれよー鈴の鳴るときゃ 何というて出ましょヨーオーホイ駒に水くりょと いうて出ましょヨーおまや平
鵜戸さん参りは春三月よ 参る 参るその日が 御縁日(ハア コンキ コンキ)参りゃ とにかく帰りの節はつけて つけておくれよ 青島へ(ハア コンキ コンキ)鵜戸さ