宮城県民謡
お立ち酒 – 宮城県民謡
おまえお立ちか おなごりおしい
名残り情けの くゝみ酒
またも来るから 身を大切に
はやり風など 引かぬように
今日は日もよし 天気もよいし
七福神の お酒盛り
目出度うれしや 思うこと叶うた
末は鶴亀 五葉の松
目出度めでたの 若松さまよ
枝も栄える 葉も繁る
おまえお立ちか おなごりおしい
名残り情けの くゝみ酒
またも来るから 身を大切に
はやり風など 引かぬように
今日は日もよし 天気もよいし
七福神の お酒盛り
目出度うれしや 思うこと叶うた
末は鶴亀 五葉の松
目出度めでたの 若松さまよ
枝も栄える 葉も繁る
松島のサーヨー 瑞巌寺(ずいがんじ)ほどの(アーソレソレ)寺もないとエー(アレワエーエエトソーリャ 大漁だエー)前は海サーヨー 後は山で(アーソレソレ)小松原と
松島のサーヨー 瑞巌寺ほどの(ア コリャコリャ)寺もないトエー(アレワエーエ エト ソーリャ ア コリャコリャ 大漁だエー)前は海サーヨー うしろは山で(ア コ
舟は出て行く 朝日は昇る(ハアートセ)かもめとび立つ アノ賑やかさ(ハアートセ ハアートセ)サアーサ やっこらさと 出て行く舟は(ハアートセ)どこの港に アノ着
(ハ ハ ハットセ)塩釜 (ア ハットセ)街道に白菊植えて (ア ハットセ)何を聞く聞く (ア ハットセ)千賀の 浦風身にしみじみと (ア ハットセ)語り合う夜
ハー 今日はナ 日もよし ハー 天気もよいし 結びナ 合わせてよ ハー縁となる かエーさアさ お立ちだ お名残おしい今度来る時 孫つれて蝶よ 花よと 育てた娘今