安藤裕子

  • landmark – 安藤裕子

    散らばってる メモリーからこの世界の 果てからも意識のような 感情のような想い達が 集まったら水銀のような モンスターのような何かが喋り出した 「何に立ち向かっていったらいい何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring…ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル 真っすぐだと 思ってたらスパイラルを 描いていたさまよっても 確かめながら手探りでも 生きぬけるように罪もゆるして 甘…

  • STEP OUT – 安藤裕子

    泣けなくなった時に欲しがる力も無くしてしまったの まだ何にもしてないのにぐったり疲れて眠る明日には やれるBLUE 空 今日も綺麗ね “I don’t think I love you anymore” 恋の歌が いつも遠いでも 溢れて呼ぶから抱えたものばかりが多くなって夢物語掠れても今私は生きている “You should goI’m not holding on to …

  • 夜の怪物 – 安藤裕子

    去年のシャツの形が世界を遠く引き離すとっくに忘れた昨日までの友もふり出しに戻る踊るのをやめてその足止めたらToo late とフクロウが呼んでいる 画面を消せないのは 路地裏出られそうもないからその先で咲くトワイライトもさこっちに気付けないみたいだ踊るのをやめてその足止めたらToo late とフクロウが“hoot hoot”呼んでる声がする 自分を見張れよ hoot hoot 人気の新着歌詞 歩…

  • 帰れない二人 – 安藤裕子

    思ったよりも夜露は冷たく二人の声もふるえていました「僕は君を」と言いかけた時街の灯が消えましたもう星は帰ろうとしてる帰れない二人を残して 街は静かに眠りを続けて口ぐせの様な夢を見ている結んだ手と手のぬくもりだけがとてもたしかに見えたのにもう夢は急がされている帰れない二人を残して もう星は帰ろうとしてる帰れない二人を残して 人気の新着歌詞 歩く – 安藤裕子 心が きっと幼いんでしょうあ…

  • 沈澱する世界 – 安藤裕子

    指で弾くギター 昨日よりくすんだ曇る窓に消され ニュースが見えないの明日の君は今日の僕らを何もなかったみたいに仕舞い込むのだろうテーブルの汚れたグラスも 昨日の出来事が雑踏に消える僕だけを呼ぶ声に耳を塞ぐ明日の君は今日の僕らを何もなかったみたいに仕舞い込むけれど沈澱する時の澱だよ そして扉はノックされ皆固唾を飲む誰かの肩が掴まれても見てみぬふりして日々を続けてきた僕らの頭上にツケにした澱みたいなも…

  • 知ってら – 安藤裕子

    本当の君とか語るけど 誰がそれを知ってるんだろうまた君は独り いじけてる 変わんないよね これから作る2人の時間を信じてないのは君 輝いては光るこの街の美しい夜を人で溢れるこの店に広がる笑顔さえも繋いだ手のひらから伝わる温もりもずっと隣で見つめ続けている私の事をいつも いつも いつも見えてないんだ なんで私よりも先に いつも弱ってんだろう?なんであなたの事守ると言ったか知らないでしょう? 泣きたく…

  • 泡の起源 – 安藤裕子

    君の眼の中の宇宙 探しに出た ノアールこのまま溶けていけたら君に含まれていけば 分子線で焼き付けてまたどこかできっと生まれ変わっても 跡を見つけて欲しい-跡を刻み 彷徨っている身体をなくして 心の旅で私が迷わないように-光探して呼んでいてね 交わす何もかも 泡と還り 想いだけ残って-あなたの瞳見つめて想い伝える好きよ と伝える 時を作る星達 君のために壊せば二人を許す夜を 部屋に引き留めていよう …

  • スキスギてズキズキ – 安藤裕子

    抱けないそんな日の朝助けてあげる二人だもの好き すぎ あなた可愛すぎるって ズキズキもの ずき たとえ誰が笑っていてもああ 諦めないでいてねあなたはすごいかもしれないから 逝けないそんな日の夜助けてあげる二人だから好き すぎ あなた可愛すぎるって ズキズキもの ずき たとえ誰が笑っていてもああ 確かめてみてよすぐあなたがすごいかもしれない事 人間の定石なんて くだらないよ争いも憎しみさえも消えない…

  • 金魚鉢 – 安藤裕子

    夜戦野原彷徨く街は金魚鉢ね紅くうねってる公道を抜けて走る店仕舞いのあなたの家のドアを蹴ってそこにいてちゃんと息をしてる?はあ確かめたい ああほらまた夢を見たのあなたが空高く高く消えたのやる気のない言葉だけいつも並べるからあなたがまた遠くなって行っていってしまうわ 多感な少女消えていく夏に代わりに溢れてくぞんざいな生き方は街の片隅に押されてあの頃はいつだって笑い転げて泣いてたって都会の光に呑まれては…

  • Family Ties – 安藤裕子

    汗ばむ肌に 髪貼り付けて転がる風を追いかけた伸ばした腕が掴もうとしていたのは懐かしい声 優しい記憶 朧げな君が映る雲を見上げた夏に泳がせてあの日と変わらぬ焼けた道響く車輪とベルの音私はただ待っている誰かの帰りを 瞼の裏に残る掠れゆく影手繰り寄せてもまだ掴めぬ夢 問いかけて 「幸せ?」 懐かしい声 坂道で見上げた空戻れないけれど優しい記憶 伸ばした腕が掴もうしていたのは私を包む柔らかな手のひら私の帰…

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