灯りを消すように
全て見えなくなったらいいのに
足のつかない深い海に
沈んでいくよ
色味のない歌
孤独と同居の狭い部屋
君のいない生活がもう
思い出せないよ
終わりを告げた君が愛おしい
何もなかったように ねえ 言わないで
名前をつけて
目を閉じた恋に
花を添えるように
名前をつけて
覆い被さるように
真っ黒な今日が昨日までを飲み込んでしまうよ
でも
もし終わったと言うのなら
始まりがあったって言ってもいいなら
ねえ、せめて
名前をつけて
過ごした時間に
君のそばにいた僕に
名前をつけて
人気の新着歌詞
目を見て話したいよ どんな暗い場所だって信じることは忘れないよ 変わらないことを望もうありふれたことが 僕のすべてなんだろうもしも叶うならばずっと このままずっ
鮮やかな瞬間 切り取れば写った何もない日々と歌君が繕った 大袈裟なライフが首に絡まってほどけないそれならばいっそもう 僕を信じて君のセンスだけで それだけでいい
虹色のサンデイ「夜明けまで」なんて嘘ついても君は僕を はなさなかったのに今更になって醒めていく幻影数えるたび虚しくなる数字は捨てて雨の降るハイウェイ音のない関係
ちっぽけな世界に息を詰まらせ 囚われている終わりを悟ったような君の答えを 待たずに言うよ許されないことだとしても 笑っていて今痛む胸は 君の優しさだよそして僕ら
ねぇ、また聞かせてほしいよ君の物語 思い描いている夢朝焼けにも似た優しさを抱きしめて僕はすべてを愛せたよ波のような悲しみの果てに本当に大切なものがあること教えて
愛し合い 星をこぼせば酩酊したまま深いとこへ君の中に飛び込むダイバーになる君の中に飛び込むダイバーになる日々の泡に溺れても もういい引力に逆らえない暗澹とした未
ねぇ 迫る焦燥が赤い色を待てない淡い闇夜を抜けるもう戻らないと誓って曖昧にしないでよ溢れて止まぬ衝動誰かの言葉に 枯れない心を携えていたいのひどく歪む肖像画笑え
あなたの見つめる方 隣で眺めていたいよ どんな時も形のないものを いつも恐れていると 気づいてほしいんだねえ まだ 伝えきれていない言葉が 宙を舞って 届かなく
平和通りに夜の風もう会えない ただそれだけ幼さを隠せないまま間違ったり 許したりした街松山駅で待ちぼうけあの日貰ったものすべて君に返さなきゃいけない優しさとか
長いことポストを開けていなかったからあなたからの手紙に気づかなかった8月23日のはんこの裏に柔らかくて小さな文字上京して一年がたったボクの生活は落ち着かないまま
まどろみ 窓の向こうに見える景色の中に溶けていくこのまま 季節は過ぎて 置き去りのまま 大人になっていくの?状況はいつも通り不利まして今日はどんよりなウィークエ
安心したくない現実 見たくないみっともないと笑うかい?虚勢 くだらない所詮 嘘ばかりこんな思いも歌えないずっと僕らは知らないふりを続けていた僕らの物語の主人公は
抱きしめあう夢ばかりを今も見てる 余白の多いベッドで満たされることのない心に水を注いだ君の幸福を 否定してまでも愛して欲しかった僕はいつも愛に飢えた醜い獣みたい
青いりんごみたい 染まることないふたり遠のいていくたび 美しく映る日々別の恋と出会い 重みを増していく愛僕の歌の中に 君の言葉がふわり眠れぬ夜は一人孤独を照らす
鏡写しだった僕ら いつからか恋に溺れた互いの引力に惹かれて 深く沈んだ愛は必需品だった 真っ暗闇の人生の中形もないのに何よりも 確かだった それなのに幽閉した感
僕の星に君が 水を与えた溺れる夜もあったけど 優しくなれた愛の歌才能がないのさ誰にも言えない感情が肺の奥に溜まったまま 消えないな学のない僕には わかり得ないよ
あなたを待っていた永い永い時間過ぎ去ってもまだ ここに居るのだ同じ夢を見る ふたりだったんださよならかれんちゃん 深い愛を込めて音のない日々が 独りを告げたあっ
幸せについて真面目に考えたことなんてないけどそれなのに僕は世界一不幸な気がするの人は言う「笑えよ 辛いときこそ」って馬鹿かよ そんな話ではないそれならばあなたの
ねえ 会いたくなったらさ 僕に聞かせて君がいま思う悲しみを世界がぎゅっと狭くなっておかしなりそうな日々が続く 2年目の春バイタリティを失って愛しい声が聞きたくな
昔話をしに来たわけじゃないきっとあなただってもうわかってるでしょ2週間前届いたメッセージが今日まで私の体を地面から遠ざけた二人きりの代償ぱっと捨てきれない純情付