大平サブロー

最敬礼 – 大平サブロー

振り返ると人生 うまく生きてきた
7歳まで読み書き 算数も抜群で 医者にならそと夢見た親を
見事なまでに期待を外し 浮き草稼業の芸人に
よくぞならせてくれました そんな母さんに最敬礼

今思うと人生 うまく生きてきた
あなたと組んで19で 何も見えない世界を
時にわがまま意地もはり 必死で浴びたスポットライト
あなたがいて今がある そんなあなたに最敬礼

振り返ると人生 うまく生きてきた
右も左も 分からぬ歳に こんなオイラと未知との遭遇
明日をも知れぬ見えない世界 しっかり手綱を握りしめ
ここまで一緒に来てくれた うちのかみさんに最敬礼

今思うと人生 うまく生きてきた
手塩にかけたこの俺が 裏切り離れたことも
そんなこんなもまる抱え 気がつけば50年
しっかり守ってくれた お笑いの会社に最敬礼
そして皆さんに最敬礼

人気の新着歌詞

いくつかの場面 – 大平サブロー

いくつかの場面があった まぶたを閉じれば喜びにくしゃくしゃになった あの頃あの顔淋しさにふるえていたあの娘怒りに顔をひきつらせ去っていったあいつ泣きながら抱きあ

歩幅 – 大平サブロー

神様に誓った日から 始まった二人の人生色の無い単純な僕に 君がくれた生きる事の意味僕は全てを噛み締めた月の夜も 甘いささやきの朝も深い海も あしたさえも見えない

それからの銀狐 – 大平サブロー

淋しいものと 思わなかったのうわべの恋でも しあわせだったのソーロ グリス デ・ラ・ノーチェ 今ならわかるあなたのほんとの やさしさがもう一度もう一度 あまえて

心斎橋に星が降る – 大平サブロー

嫌いになったんと 違うからなと言われたらあんたがその先を 今は言えん気持ちはようわかる親の反対なら そんなもん平気やけどゆれてるあんたのこと 見てるのはたまらん

身も心も – 大平サブロー

犬の遠吠え ひとしきり激しく身体(からだ)起こして 時計を見れば夜はまだまだ その色を変えずに月の明かりが 手許を照らしてる言葉はむなしいけど ぬくもりなら信じ

COMEDIAN – 大平サブロー

COMEDIAN さぁ出番の時が来たんだCOMEDIAN さぁ塞いだ街に笑いをCOMEDIAN がいなければ 夢も希望も生まれない愚痴と文句のふきだまり ぶっ飛

鰻谷 – 大平サブロー

あんたはあほや 夢ばっかり見てほんまにあほや人の話も聞かんと わがまま言うばかりあんたはあほや さみしがり屋で女好きでどうせ私はあんたの ただの気まぐれやそうや

やっぱ好きやねん – 大平サブロー

もう一度やり直そうて 平気な顔をして いまさらさしずめ 振られたんやね あんた わがままな人やから嘘のひとつもつかないで 出てったくせに過ぎた事やと笑ってる あ

オレの人生こんなもの – 大平サブロー

オレの人生残りはナンボ 好きに喋って好きに呑んでほんでもって恋してやらかして…オレの人生オレのもの だから好きにさせてくれオレの人生エンジョイするぜ 競馬 競輪

Back to top button