園まり

  • 夜のこぼれ花 – 園まり

    花は散るため 咲くという恋の別れも それかしら咲いてしぼんで こぼれ花どこに明るい 明日がある 明日がある 人の弱身に つけこんで男ごころは 嘘ばかり恋という字を 売りものに謎をかけたり だましたり だましたり 忘れましたよ なにもかもどうせわたしは わたしだけ生きて来たのが ひとりなら死んで行くのもただひとり ただひとり 人気の新着歌詞 あんたなんか – 園まり じらされてェ泣かされ…

  • 女の恋 – 園まり

    愛してほしい うそでもいいから愛されたいのたった一度のくちづけで恋のよろこび 知らされたうつろなあなたの つめたい横顔忘れられない あの日から 愛してほしい だまされたって憎みはしないそれが私の愛だから 恋の苦しみしりたくないのうつろなあなたの つめたい横顔いつも私を 酔わせるの 愛してほしい 悲しみなんて知らずにいたいそれが私の願いなのだけどいつでも つめたいあなたうつろなあなたの つめたい横顔…

  • 麗人の唄 – 園まり

    ぬれた瞳と ささやきについだまされた 恋ごころきれいなバラには とげがあるきれいな男にゃ わながある知ってしまえば それまでよ知らないうちが 花なのよ 肩で息する なやましさ生まれた子供にゃ 罪はないわが身の やるせなさ男の心の呪わしさ 知ってしまえば それまでよ知らないうちが 花なのよ 人気の新着歌詞 あんたなんか – 園まり じらされてェ泣かされて そんな男は ナニサ!あたしのこの…

  • 夢は夜ひらく – 園まり

    雨が降るから 逢えないの来ないあなたは 野暮な人ぬれてみたいわ 二人なら夢は夜ひらく うぶなお前が 可愛いいと云ったあなたは 憎い人いっそ散りたい 夜の花夢は夜ひらく 嘘と知りつつ 愛したのあなたひとりが 命なのだからひとりに させないで夢は夜ひらく 嘘と誠の 恋ならば誠の恋に 生きるのが切ない 女のこころなの夢は夜ひらく 酔って酔わせた あの夜のグラスに落ちた 水色の忘れられない あの涙夢は夜ひ…

  • やさしい雨 – 園まり

    あの人のいない このさみしさをわかるやさしい雨のしずく 涙のしずく心にしみこむ 愛の思い出をせめてやさしい 雨に流すわあの人はいないこの手をにぎりしめてそのあたたかさを思うひとりぼっち あの人のいない さみしい胸をぬらすやさしい雨のしずく 涙のしずくぼやけて浮かんだ あの後姿せめてやさしい 雨よ消さないであの人はこないわかっているんだけど誰かの 足音さえも気になるの あの人のことを うらみはしない…

  • 愛は惜しみなく – 園まり

    「あなたをなくしたらわたし きっと生きて行けない」 愛したからには 愛したようにあなたひとりを 抱きしめて愛して 愛して 愛しぬいていのちのかぎり 惜しみなくああ わたしは愛して 愛されたいの あなたのすべてを 愛したからはあなたひとりに 燃えたいの愛して 愛して 愛しぬいて愛することに 惜しみなくああ 女のいのちを なくしてみたい はなれているのが とってもつらいあなたひとりに すがりつき愛して…

  • 帰りたくないの – 園まり

    歩きたいのよ もっと夜風に 吹かれたいのお酒も飲まないのに顔がほてるから外燈に浮かぶ 恋の並木路いいでしょ 連れてってまだまだ 帰りたくないの お話してね もっとあなたの事 知りたい肩を寄せ合うふたり私達みたい月影こぼれる 恋の並木道そうでしょ こんなときまだまだ さよならはいやよ 好きになりたい もっとほんとの恋がしたいテールランプが赤くせつなく過ぎるふたりの為なの 恋の並木路暖かさが 伝わるそ…

  • 燃える太陽 – 園まり

    愛の渚に 燃える太陽楽しかった 想い出さよなら 潮風そっと涙をふいてね 愛の息吹に 燃える太陽むせぶ波間に 奏でる愛のしらべに よろこびあふれたあの日よ愛の太陽 クワンド・カリエンタ・エル・ソ 愛の息吹に 燃える太陽むせぶ波間に 奏でる愛のしらべに よろこびあふれたあの日よ愛の太陽 クワンド・カリエンタ・エル・ソ 人気の新着歌詞 あんたなんか – 園まり じらされてェ泣かされて そんな…

  • 逢いたくて逢いたくて – 園まり

    愛した人は あなただけわかっているのに心の糸がむすべない ふたりは恋人すきなのよ すきなのよくちづけをしてほしかったのだけどせつなくて 涙が でてきちゃう 愛の言葉も 知らないでさよならした人たった一人のなつかしい 私の恋人耳もとで 耳もとで大好きと 云いたかったのだけどはずかしくて 笑っていた あたし 愛されたいと くちびるに指を噛みながら眠った夜の夢にいる こころの恋人逢いたくて 逢いたくてと…

  • 流されて – 園まり

    あなたの口に指をあててもう何も言わせないあなたの悲しみの半分は私のものだから 痛んだ胸をいやすためにこの部屋に来たのなら私の言うとおりほほえんで私のそばに来て 重なり合って笑いながらこぼれるほどにお酒をついで私を欲しがるあなたの腕にいじわるするのよ 流されて 流されて生きてゆくのも おにあい流されて 流されてふたり 流されて はじめて逢った夜のようにときめきがほしいからいつまでも口紅は同じ色心もあ…

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