失ったあの日から 運命の内側に
小さな棘が刺さっている そして今日も生きている
自分試しの恋に 僕は明け暮れた
強まるゲリラ豪雨の中で走ってた
これじゃない
明日になってわかるような 答えなんてどうでもいいさ
愛ならそれが愛なら
くれよくれよ 当たるまで
○か×かで 決めてばっかり
やりたいことをやり過ぎて
△だらけの人生
あれは本気 これも本気
飛び込む先は 泥でした
長いところを伸ばしなよと言うけれど
短いところを長くすればいいのになと
思わない?
飼い慣らされたケモノなら どこでだってやってけるさ
いいならそれでいいなら
食えよ食えよ 餌をくれ
牙がポッキリ
誰かの真似で増えただけの○なんか
いつかは巨大な×の中でひしめいた
ビー玉
誰もがそれを正しいって 言えるような答えはないさ
勇気が それがないなら
消えろ消えろ あの世まで
あなたがそれを美しいって言えるなら それでいいさ
さいならそれじゃさいなら
夢よ夢よ 果てるまで
○か×かで 決めてばっかり
捨てちまったら 全部すっきり
人気の新着歌詞
黄金バッド – 吉井和哉 現れたぜ現れたぜ光と影の隙間からさあ始まるぜさあ始まるぜ黄金色に輝いてるビルとビルの間を今ハイスピードで真っ逆さまにダイブ男になり女になり天使になり悪魔になり憂
星のブルース – 吉井和哉 星のどっかから呼んで呼んでる寒い夜は芯まで冷える冬のセーターから伝わってくる恋のようなぬくもりがある君とどっか行きそびれてる約束ってどれだけ守る霧まとった夜雨が
リバティーン – 吉井和哉 そこにナイフな裸 大衆のどよめきが血に染まって噛み付いた 人間に戻るため腰にバラの花 指の匂い嗅げば汚れた爪こそ 我が誇り毒を少女にもらった 肝臓もヤラレちゃっ
LOVE & PEACE – 吉井和哉 プリーズ もうこれ以上悪い出来事が君と僕とに起きないように年を重ね時代が変わってもハートのドクロは元気でいる悲しい未来だけただ想像していたそれはそれで悪くはない
HIGH & LOW – 吉井和哉 暴走レディオから流れてきたオレを掴んだあの歌金髪娘はときめいたキレイなドレスだ HIGH & LOW母さんの姉さんがオレに言った「オマエはいい子」だと母さんの姉
FLOWER – 吉井和哉 あれから何年経ったんだ?相も変わらずにこんなんだだけど毎日はそれなりのgoodだ自分の血を愛せないと人は愛せないとわかったそれは悪いけどたぶん本当だ夕方の嵐ガリ
クランベリー – 吉井和哉 暴れる元猿に欲望が流れ込みアダムの腰紐にイブがそっと掴みブラックホール迷い込み抜けたら別の宇宙にその連続はさらに果実の実を生やしクランベリー クランベリー クラ
ロンサムジョージ – 吉井和哉 歩くのをやめてみるのクロスロードのど真ん中クシャクシャの顔とシガレット太陽さんさん 真夏よギュウギュウのスタンド 小ちゃなカウンターバイブロモヒート あんたもど
MUSIC – 吉井和哉 昨今にっちもさっちも行かなくて嫌になる羽なんかないよね 相変わらずの現在地溜め息ついて bed に倒れる今日もキレイな鱗を一枚剥がして悲しくなった そんな夜は
CHAO CHAO – 吉井和哉 オルタナティブ オレは感じる「開けていい?」そっと言って欲しい「これがいい」こっそり言って欲しいオルガスムス オレが進む「触れていい?」もっと言って欲しい「これ
おじぎ草 – 吉井和哉 時空を超えて 痛みも超えてモラルも超えて 光も超えてカルマも超えて 丸々燃えて魂も超えて 抱きしめたのに朝になって帰りました鳥のようにあなたに逢いたい夜がもっと
VS – 吉井和哉 平々凡々選んでも運命の指令はドSです何かしら起きては治まって自分との戦いであります限界感じて怯えるプレッシャーのジャブを喰らって「昔の自分に戻りたい」って思わず
ACIDWOMAN – 吉井和哉 太陽が星に変わって君の心を包みますいつまでも忘れられない傷付いた紅いマシュマロ流星が音を奏でて君の乳房を擦ります汚されたあの日の夜を黒いペンキで塗りつぶすバラだ
Born – 吉井和哉 おれは帰りたい 骨をまかれた朝へいろんな動物が肉を奪い合う孫に伝えたい絶対に離すな Hello boy Hello queen吠えろ 骨をくわえろすべての子供た
ダビデ – 吉井和哉 離れない誰に何を言われても僕は君を離さない 永遠にどこへだって付いて行くと君は僕の目を見て言った忘れない 忘れない人じゃない人を愛したと そのまま石像にされたよ
バスツアー – 吉井和哉 教えてくれよベイビーベイビー本当の天国の場所は あっちなの?こっちなの?それとももっと奥なの?バスツアー バスツアー今日の髪型いいねいいねアイスクリーム垂れるよ
母いすゞ – 吉井和哉 モネの絵みたいな港町 いつもの母の朝長男の部屋は物置きに 次女とは会話が無い光る煮物の芋 誰かから電話大事なさんまが焦げるわ あら箸が無い母いすゞは 母いすゞは