街の外れに置いてきた夢にはもう触れないでいる。
もしも迷ったら声が聞こえるところまでは行く。
浴衣の綺麗な女の子、春には東京へ行きます、
睫毛を気にして女の子、逸れた気持ちを探して
まだ彷徨っていて、滑り出す自転車に心揺れる
真っ白な夢、真昼の月、嘘みたいだろう?
街の外れに置いてきた夢にはもう触れないでいて
もしも迷ったら声が聞こえるところまで会いに行く。
また会える日を待ってる
小さな手を握った 君も遠く見える
街を抜けて、まだ彷徨っていて
滑り出す自転車に心揺れる
真っ白な夢、真昼の月、嘘みたいだろう?
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もう、帰ろう、か。私たちの陽が暮れるよさあ、これからを笑って過ごせるように歌おうもうやめようか、言葉にできないせめて今、この夜を黙ったままで塞ごうこれで良いんだ
見えない夜の境界線を盗んで逃げた影法師蛍、飛んだ 朝を置いて逃げた暫く続く雨空に 溜め息で少し逆らって空っぽの喉を湿らせた隠れようともせず ぽかり 浮かぶ月夜は
割れた窓、欠けた月椅子の無い部屋紐無し靴、イースターエッグいらない物ばかり言えないだけまた、だらりもつれているのはまだ消えない明日のの不安と目覚ましの音君が遠く
話し方や声も思い出せる 「聞こえる」と言えるよサリバン。アン=サリバンイエス!悲しい夜に伏した愚かさを 叩きあって笑うサリバン。アン=サリバン今!そのまま夜を超
何度も夜は言った「柔らかな光へ向かう途中 君は居るか?」答えない僕に言った「わかっているつもりで、歩く先 朝は来る」とまだ消えない日々の憂いもいっそのこと連れて
淡い思い出に 色褪せぬ続きを望んだ夜明けを待つ“けもの”帰り道を無くした 貴女の顔を覗き込んで不器用に笑うよ口笛を吹きながら のばらの咲く道をゆく行く先も結末も
少しづつほつれ始めていた日々に背を向ける弱さは包み隠して我を忘れる夜に否応無く知らされたディストーション、ノイズプレイ、形容詞の歌見透かされた気がしてスコットラ
柔らかく今日は晴れたまま過ぎる日々の言葉、まだ見えないままの行く末、手には何も無く、語る言葉一つ持たず、君がもし今も、僕や、僕らの事を忘れてしまおうとしていても
暗い夜に沈むだけの愚かな昨日よりか細くも光る様な明日を見ているか?心のすべてを歌にしても細やかなるものそれもまあ、良いや。擦りむいた傷が治らなくなった時間が経ち
穏やかな日々の終わり、春の夢。清かな君が伝えようと歌う想いを照らした。お前も汚れ、みすぼらしく流れ流れ、足掻き生きてるんだ。善いとは言えない。小さな手も、髪も伸
気づかないでどうやって揺らす?二人の事囁きは羽根を鳴らすかの様草臥れてむきになって貴方の祈りも要らないとしてしまうような事今、からっぽになった割れたグラスの音雨
I feel息を止めて真夜中。願うのは「free!」灰色の部屋 逃げ込んだ兎また、だらしなく草臥れて何一つ変えられないでいる。今日を流されてしまえたらいいのに馬
深く息を吸い込んだ遠くに行ってしまうんだって。見渡す限り光がそこに広がってるだけ、もう何一つ言えない。ああ、僕らは泡のように弾けとんだこころは染み込んでゆく屋根
笑える程永く僕らは目を閉じ生まれたての秘密を分け合う例えば「もう今は、水の無い海」何処までも続くようなカーブ、足跡二つ。消えてしまいそう。息を止めて耳を噛んだ。
日々の憂いを忘れて夜タバコとゴローズとインビテイト誰とは知らず寄り添って、やがて白い明日へ踊ろうよベイビー、髪を揺らして煙とレコード回して、さあ!踊ろうよベイビ
くだらない事問いかけ 少し黙ったまま答えられない 淀んだ温い空気カーブ描いて 消えて行くのは君と話した明日の事だけで向かい合い そっと右肩を噛んで手をつないだ良
Night party is coming to town. People sing R&RWe have to find sweet little girlA
夢みたいだな。君と揺れて手をつないだ。馬鹿げてた。夢だったのにな。焼き払った枕もシーツも青い壁ももう要らないなこの先の旅にはSing it loud. I si
君の声と、閉じた窓とレコードの音。2時を過ぎて甘い夜と、黒い猫と、想いの色。やり直しのきかないこと、ダラダラと持て余す空気。タバコに火をつけて煙とともに吐きだし
夜をどこかへ置いてきたって、君は遠くへ離れていった。涙とため息は紛れ、見えないまま流れ落ちるよ。歩く速さを合わせてみたって、並べないまま逸れていった。「ここには