原田知世
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私を隠す森 – 原田知世
冷蔵庫の うめきが響くあかり消した部屋では目を閉じても 気配感じた鏡の中の怪物 あなた 差し出した傘が誘い出した場所 私を隠す森では雨も やわらかい霧青いアザミ 無数にひらき闇を照らすネオンのよう あれからもう 時は流れてひそんだ怪物にも驚かずに 認めるようなそぶりを見せるけれど いまも アザミのネオン心で手招く 私を隠す森のような愛に 眠り続けて言葉なら 朽ちゆく落ち葉安らぎを得た あなた 差し…
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阿修羅のように – 原田知世
等間隔に並んだ見えないはずの魂当たり前に違うそれらを羨ましく見ているスピード緩めるカレンダー何もかも幻そうやって生きてたほんの少しずつ わかったのに光ったのに動いたのに見つけてくれないの?思ったより暗いとこに長くいすぎたのかしらこのままじゃ下っていく一つしかない一番星流れるにはまだ綺麗なはずなのに ラララ 阿修羅のように変わってく希望さよならしたいよ果てる前に ラララ わかったのに光ったのに動いた…
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pitter patter – 原田知世
顔を洗う 口をすすぐ朝の水は 正しい苦さ はじめての 待ち合わせ傘を差して 街へ出よう つまらないことも話してねそんな話こそ聞きたいの話し話され満たされてふたりにも pitter patter 道向こう 屋根のしずく引っぱり合う 弱い力 二本目の 川渡って肌も眼も 潤うでしょう まとまらないことも話してねそんな話こそ聞きたいの話し話され満たされてふたりにも pitter patterふたりにも p…
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Driving Summer – 原田知世
トンネルを抜けると 夏のColor助手席には お喋りな 子犬をのせて電源はOFF 風にまかせて初めての今日を 泳いでゆく Driving Summer砂浜をかけてゆくビーチサンダル かき氷のお城 赤 青 黄色マニキュアはパステルのがいいね いいね らら らららららららら ららららららDriving ららららららSummer 私を抜けだせば 空は高くセピア色の気持ち 今色づいてゆくラジオはON 翼を…
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ひねもすLOVE – 原田知世
カレンダーをまた一枚めくった季節外れのメロンソーダ tururuはじける泡 眺めては海の青さを思い出す tururu ひねもすのたりかな ひねもすのたりかな明日の私も のたりのたりかな もし時間を巻き戻せてもパーフェクトな人生はないの宝物は足元にある遠くまで旅をして気づけたの がんばれない日も 元気じゃない日も今日は今日で良い日だわ tururu笑えなくても 変われなくても今日も今日とて 良い日だ…
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セレンディピティ – 原田知世
心が素直になるの何故かあなたって私にくれた言葉やmelody何度でも抱きよせて くちづけを交わすことにもShyな私たちだった星たちはserenade waltz 奏でているよ宇宙の初めから真っ直ぐに見つめるあなたの目の中にSimple song of love 糸と針とで編んだtapestry切ないよな出会いと別れ巡り合わせ今ここで会えたら背中を押す羅針盤で旅に出る ふたりのserendipity…
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winter pupa – 原田知世
乾いた風 頬を撫でる穏やかな季節 終わる頃に放さないで 私の手を長い冬の夜 眠る前に 紅く華やいだ 森さえもやがて色なき秋風に 拐われて舞い散る私 眠る さなぎのように 季節は今 時を止める滲む水彩の 雲流れる いつも あの頃も 同じ夢 観てたクレマチス咲く頃に 羽ばたいて飛ぶの長い冬の夜 放さないで この手を 人気の新着歌詞 パールカラーにゆれて – 原田知世 街は恋するものたちの港…
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朝に – 原田知世
大きな流れが包み込むような朝もうわたし大丈夫と感じてしまう 声する道の先は満ち足りてて空虚なの ねぇわたし自分の手で君を探すわ目を閉じて知らないふりしていてほしい 大きな流れも包み込むような朝もうわたし大丈夫と告げてみるの 透明な道の先に待ち侘びてた風吹き当てもなく歩いてみよう足先まで わたしで 小さな芽吹きの中 笑う影踊るなんてことない日々こそ 秘密にしたい 人気の新着歌詞 パールカラーにゆれて…
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インディゴブルー – 原田知世
マフラーをぎゅっと結んで改札をすり抜ける通りかかった家の窓辺クリスマスツリーが光ってた きっと誰もが心のはじっこ消えない孤独を抱いてインディゴブルーな夜の静寂に小さなキャンドル灯すの 宛のない手紙を書いた紙飛行機 どこへやらいつでもあなた自分の事より私の幸せ祈ってくれた きっと誰もが心の泉にあの日のふるさと 映してインディゴブルーな夜の静寂に小さなキャンドル灯すの 電線の五線譜には月の音符 ぶらさ…
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カトレア – 原田知世
散々歩いてきたような何度も止まってきたような苦し紛れの恋だって幻だったような気がした 色々あった人生に静かな駄文のタイトルを意外と良かったなんて呟きながら ねえ別れを告げ短い夜を歩く私を見てあなたよりも強くなれたんだどう思っていただいても結構です 寒くなり過ぎる前に厚化粧した私を笑わないでいてくれたのも遠くのあなたでした ねえ神様もっと優美に舞えるような羽が欲しいのさよならした後でもいいよ美しくな…