冬の海は かなしい色をしてる
風の中の あなたの匂い
白いデッキ・シューズ素足に
パラソルの下 素肌の
ひざをついて 手のひらをうずめた
砂の中の あなたのぬくもり
それは太陽 わたしの
たったひとつの
照らしつづける a place in the sun
時の渚は しあわせのBlue
だから今も 色あせないものを信じよう
あなたとわたしが愛しあったこと
流れ着いた つぎれているPaperback
かたちさえも なくなりかけてる
それはLove storyあの日の
ふたりのように
帰るところをなくしたまま
漂いつづけ もどってきた
だから胸にあなたを抱きしめてあげよう
なくしても なくならないものがある
冬の海は かなしい色ね
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今年で三度目かな四月一日は君はさりげなく芝居を始める黄昏の色した空に寄りそって私の目の前話を続けるだけど愛しい人君が嘘をつく時左に目をやる癖気づいてるけどそのま
またベランダ越しに 隣の主婦がまどろんで寝てる 俺を見ている平日の昼に 酔っぱらってるけどそれにはそれなりのわけもある気にしない見失う気にしない ああ見失う散々
気掛かりな 話を聞いて 目の前が歪んで見えて誰かの誘いも 記憶からこぼれ落ちる疲れ果て ソファーに沈み 昼間見ていたような 夢をもう一度見ようと ある呪文を唱え
ちぎれた夢今はもう 彼方の雲に消えていったねサヨナラ季節は流れてある晴れた日に午後の海 見ていた静かに打ち寄せる波さ思い描いていた生き方ではないけれどこれでいい
ひらり 明け方の夢へ舞い戻った記憶のサーチライトまた君とも甘く長いきらり 永遠に続く絶対の愛なんてあいまいまた君との再会泣いていいんだろうか?笑っていいんだろう
忘れかけた ひきちぎられた過去思い出した 夜中にまた鍵をかけた とじこめられた過去語りかける 今だにまだ ぼくに声にならない いくつもの歌たちが迷子のようにさま
ある朝に そっと 君がいてなにげない そんな風景を...僕は今も このひと時胸の奥で幸せと 思えるのか...雨が 落ちて来る それは 分ってる でも暮れる 道路
少女が生を受けた日に女の才能は芽生えていたどんなに今日が忙しく誘い掛けようとおぼこのまま白い歯を零したついに自由を知って‥君はあえかな根無し草なみだに暮れたら仕
ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして眠らずに愛したいねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって秘密分かち合いたいああ 夜の星はずっと昔々の詩うたい 空照ら
仕入れは午前4時朝早い市場は戦場セリアゲ セリサゲ落札きらり メガネが光るこの目は誰もごまかせない近所のスーパーかたなし魚屋ひとすじダッダッ今日も元気に開店脂の
白い吐息 雪の降る街誰もいないこの道は しんしんと積もるのかい独り歩く 雪の降る街触れてみれば 指の間 なぞるように溶けるのかい 消えて行くのかいあぁ、カンカン
ディキディンディーダンダン ボンジューボンソワー メルシーディーダ グーテンモルゲン グーテンタークドードドン ドド ディーディキ ニーハオハイサイ チョンマル
ほつれた恋捨てれないのはゆびさきの思い出すがってひなびた恋拭えないのはあしもとの泥に思い出がせがむからくり返す朝ふみだすいま戻ることなどできない痛みあなたは恋こ
真夜中の sing a long a time真理なんかないのさ当然踊りだせ そんでもって fightガイドラインの狭間でOK飛び込んだ空だって波打って so
「自転車を買ったから見てほしい」「もうすぐ着く」南風 孕んでTシャツのあなたが来るなびく髪ゴルフ場マラソンの人送電線はいったいどこまで続いてゆくのあれは鯨の影グ
もしかして 夢をみてたのほの暗いパビリオン夕方なのか朝方なのかもわからないよきみ ぼく 手と手が触れ合うこれはふたりが知り合ったあの日の覚え書き瞬く間にふたりは
そうね 見慣れている街が突然違って感じるときがあるその理由(わけ)はそうね それはきっとあなたの人生を変えるときが来た証拠恋でしょう!一瞬の機会は 逃したくない
秋の風 海を渡ってくる蝉しぐれ 遠くにあのひとは 白いブラウス着て目を細め バスを待つ思いでは 嘘をつくものあの町も 遠いただひとり どこへ 旅立つつもり微笑み
誰かがうわさしているよさっき なんとなく消えた二人 hum…あやしい夜明けの雨に包まれてきみの部屋の鍵穴に吸い込まれてった恋がまたひとつ くしゃみを運んでそれは
霧に浮かんだ海を渡る橋君は背伸びして向こう岸の都会を見てる引き止める気は不思議にしないよ別れに似合った言葉探し結局黙った駐車場の水銀灯さえうなだれて濡れてる君の