もしもピアノが弾けたなら
思いのすべてを歌にして
きみに伝えることだろう
雨が降る日は雨のよに
風吹く夜には風のよに
晴れた朝には晴れやかに
だけどぼくにはピアノがない
きみに聴かせる腕もない
心はいつでも半開き
伝える言葉が残される
アア アー アア …
残される
もしもピアノが弾けたなら
小さな灯を一つつけ
きみに聴かせることだろう
人を愛したよろこびや
心が通わぬ悲しみや
おさえきれない情熱や
だけどぼくにはピアノがない
きみと夢みることもない
心はいつでも空まわり
聴かせる夢さえ遠ざかる
アア アー アア …
遠ざかる
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いつまで子供のままでいる?そんな言葉がふりかかる黙って見てればいんだ笑ってそういってやれ人生にはないんだ take2平凡でくだらない退屈なんてごめんだ 現実的な
拳をまた握りしめた 怒りのまま恨んでやるのさそいつの胸ぐらを掴んで 力のまま殺してやるのさ歪んだ顔がほらバラバラに 崩れ落ちあたりに飛び散る血法を犯さない方法で
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多分、私じゃなくていいね余裕のない二人だったし気付けば喧嘩ばっかりしてさごめんねずっと話そうと思ってたきっと私たち合わないね二人きりしかいない部屋でさ貴方ばかり
蹴とばした石が転がる道意地っ張りな君 似てる同士素直になれずに I will rememberrecord スニーカーと真似をした古いもの新しいもの分け隔てもな
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空に向かう飛行船 眺めていた僕も絶対に強くなるからと誓ったあの日に焦りもあるんだ君を乗せて行くって決めた日から誰でもなく自分のために泣いて笑ってきた日々が分厚い
夏が終わる音がするずっと傍に居たいと思った遠く打ちあがった花火気持ちに重なって 弾けたんだ段ボールがまだ散らかるこの部屋君と今日から歩いて行く趣味が違ったり、好
君と見るはずだった花火が夜の隙間を埋めてく感傷にひたっちまうからTwitterは閉じた棚の上に置いたカメラも今距離を置きたいくらい僕は今日全て失って一日中泣いて
変わりゆく時代にまだ戸惑う毎日本当の自分は今の俺だろうか戦場に赴く 週末もまた戦士熱き仲間は皆 新たな道選ぶ俺は後悔しないで行けるか何もしないで眺めてるだけじゃ
空にある何かを見つめてたらそれは星だって君がおしえてくれたまるでそれは僕らみたいに 寄り添ってるそれを泣いたり笑ったり繋いでいく何十回 何百回 ぶつかりあって何
人をかき分け前に進み奪い合うのに疲れる日々椅子取りゲーム残されてる席は少ないぜ甘ったれてるそのまにまに奪われていくもの横目に俺はあんたと同じように生きていけやし
Maybe I am not the one that you were looking forMaybe we were trying to keep wha
守ってよミザリー 六畳間一人進まない針ばかり 眺めたりネオンで涙隠せば今日も私じゃない私なの溶けるメランコリー平々平凡だね君ってはいはい大体合わないよって嫌々や
恋はどんなことでさえも超えていけると思える日が来るだなんて思わなくて住んでる世界が違うのかななんて君を遠く感じていただけど今 触れる萎れかけた花に熱を与えたの世
ショーケースの中過ごしていた誰もかれもが過ぎ去っていた怖かったんだ あの日君に連れられるまでは僕と同じの小さな手転げまわり くすぐりあう僕らこんなに君の事好きに
デート中 君のスマホに通知一度や二度じゃないって非表示の時点でもうちょっと怪しく感じるし席をはずした時が狙い目だね光で浮かんだ指紋で一切合切全部まとめて確かめた
にっちもさっちも行ったかい?まだ手を伸ばす力はあんのかい?どうのこうの言われ『もういいよ』擦り減り続けるヒットポイント良いも悪いも連れて行こう過去、現在、未来、
ねぇ空想で始める時間旅行タイムマシンに委ねて僕の隣 君はいるかな?未来を確かめよう夜10時 負けたパチンコワンルーム今日も眠りにつくこんなこと繰り返してさ10年
落書きの教科書と外ばかり見てる俺超高層ビルの上の空 届かない夢を見てるやりばのない気持の扉破りたい校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もないしゃがんでかたま