優里

  • +1 – 優里

    人生は無常だ好きだけじゃやっていけない生きるために嫌なこともやっていかないといけない そのうちにそのほとんどが好きじゃなくなってく好きだったはずのことさえこれでいいのかと思える 歯を食いしばってたがむしゃらに声に出した寒さに凍えたどの夜もかき鳴らすことは辞めないで黙ることなんてしなかった 諦めそうになったでも諦められなかったでも諦めそうになっただけど諦めなかった たった一回だけ多くそう諦めなかった…

  • カーテンコール – 優里

    いざ何百回千何回全開で君を救うって救うって歌うから反対の反対で二人で来世笑って笑って夢の中 喝采 痛みを代償に 代償に何が欲しかった万歳 勝たなきゃ正義などない正義などないただ笑っていたい 誰もかれもが誰かのために歌っているそんな明日を奪っているんだよ譲れない旋律 重なり合う僕らに相反して君も叫んでいる 今だカーテンコールさぁ闘っていこう右左もわからない僕だけどいつもカーテンコール終わらない魔法日…

  • ガリレオは恋をする – 優里

    どうして君だったかな気付けば目で追いかけてたでもその先に居るのはいつも私よりずっと可愛いあの子 帰り道 偶然 同じでさ話したあの時間が 瞬く星のように私だけが気付いてると思ってた貴方が遠くなってもレンズ越しに探すようにガリレオは恋をする 教室はまるで宇宙私はとてもちいさな星引力の強い人にいつも集まる光がまぶしく見える 運命的って思えるような奇跡を信じたい 見えない星を見てよこの気持ちはきっと誰より…

  • ライラ – 優里

    感情はいらない言葉にしちゃいけないなんてそんな馬鹿らしい言い訳は蹴とばして散々な言われようもリズムみたいなもんで阿呆になったふりで賑わそう エンターテインメント 壇上立ち面と向かって語るのは詭弁か「未成年」大人じゃわからないんだ歌っていたい 踊っていたい感情論だけで息して喜怒哀楽失っちゃ人間じゃないぜ 茹だってたい 茹だっていたい想いに罪はないライラ ライラケダモノに縋っちゃってああ 歌っていたい…

  • フロントライン feat BAK&YO_CO – 優里

    ずっと考えてきたんだ代わりなんて誰でもいい諦めてしまえたから楽だし傷つくことも減ったんだ でも何故だかさ泣きたくなる夜さ 最前線に 最前線に最前線にいこう敗勢だって 再燃したいね夜明けを待つだろうハイ&ローだろうがもう行こう灰になってまでも行こう 期待しなくなったんだ僕はそれは他人や自分だまっさらになった自分でtry try try したって無能な自分に気付いて結局イライラしてしまうだけでしょう倒…

  • 木枯しに抱かれて – 優里

    出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から気づかぬうちに心は あなたを求めてた泣かないで恋心よ 願いが叶うなら涙の河を越えて すべてを忘れたいせつない片想い あなたは気づかない あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ哀しい程の星空に 天使の声がするあきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよせつない片想い あなたは気づかない 恋人達はいつか 心傷つくたび愛する意味を知る 涙…

  • 想い出がいっぱい – 優里

    古いアルバムの中に隠れて想い出がいっぱい無邪気な笑顔の下の日付けは遥かなメモリー 時は無限のつながりで終わりを思いもしないね手に届く宇宙は 限りなく澄んで君を包んでいた 大人の階段昇る君はまだシンデレラさ幸福は誰かがきっと運んでくれると信じてるね少女だったといつの日か 想う時がくるのさ キラリ木曳れ陽のような眩しい想い出がいっぱい一人だけ横向く記念写真だね恋を夢見る頃 硝子の階段降りる硝子の靴シン…

  • ワインレッドの心 – 優里

    もっと勝手に恋したりもっとKissを楽しんだり忘れそうな想い出をそっと抱いているより忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのにあなたは その透き通った瞳のままであの消えそうに燃えそうなワインレッドの心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったりずーっと今夜をゆれ合ったり哀しそうな言葉に酔って泣いているよりワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのにあなたはただ恥らうより てだて…

  • メリーゴーランド – 優里

    好きになるってどんなこと?新しい自分に会うこと 好きと口にできなかったこと貴方の幸せの中、私が居なかったことそれを受け入れてしまえたこと 一人泣いてた バスタブの中顔が痛くて 貴方に会いたくて アイシテルをもう何度 私、口にしたのだろうなのにどうして 今傍に誰も居ないのアイシテルってもう何度 私、耳にしたのだろう寂しさだけがこの胸に残っているのです 好きになるってどんなこと?貴方が一人で泣いてたら…

  • 川の流れのように – 優里

    知らず知らず 歩いて来た細く長いこの道振り返れば 遥か遠く故郷が見えるでこぼこ道や 曲がりくねった道地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかにいくつも時代は過ぎてああ 川の流れのように とめどなく空が黄昏に染まるだけ 生きることは 旅すること終わりのないこの道愛する人 そばに連れて夢探しながら雨に降られて ぬかるんだ道でもいつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのよ…

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