保科有里

さくらの花よ 泣きなさい – 保科有里

逢いたくて瞼(め)を閉じて この胸の寂しさを
人は誰も幼いと きっと笑うだろう
心まで嘘をつき また人を傷つけて
生きることの 恥ずかしさ 自分だけに問えば…
さくらの花よ 泣きなさい
そんなに誰かが 恋しいならば
さくらの花よ 泣きなさい
隣りでボクも 泣いてあげるから

この慕(おも)い秘めたまま さよならが出来るなら
時はすべて灰色に 変えてしまうだろう
また生れ変れると 言葉だけ捜しても
死ねるほどの潔(いさぎよ)さ 心の中なくて…
さくらの花よ 散りなさい
そんなに何処(どこ)かに 行きたいならば
さくらの花よ 散りなさい
隣りでボクも 泣いてあげるから

さくらの花よ 泣きなさい
そんなに誰かが 恋しいならば
さくらの花よ 泣きなさい
隣りでボクも 泣いてあげるから
隣りでボクも 泣いてあげるから

人気の新着歌詞

元気と勇気と微笑みと – 保科有里

悲しみは 希望の始まりさ雨の日も いつかは虹になる今日の日が 涙で濡れたならこの空を 見上げるのみんなで元気と勇気と微笑みと きっと心にあふれてくるだから大きな

赤い爪 – 保科有里

Ah…指先が Ah…憶えてるAh…赤い爪 マニキュアを落としてもAh…ため息が Ah…恋しがるAh…あの人の 冷たさを身を投げる白いベッド 涙のあとが波を打つ失

神無月に抱かれて – 保科有里

泣き濡れて神無月 夢のまた夢の中へ待ちわびた襟もとに 絹づれの吐息をもらす人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる抱かれても あぁ抱かれても行きつく天国はない甘

さすらい譜 – 保科有里

果てなき夢を 追いかけて流れゆく町 風さみし遠い他国の 夕暮れに思う故郷の なつかしき女は秋の ちぎれ雲ひとつ所に 何故住めぬuh~めぐる旅路の つれづれにしの

NE-KO – 保科有里

ミャーン ミャーン泣いてすり寄ってくるあんたはいいね あたしがいるからミャーン ミャーンそれでも 悲しいこともあろう誰かに 恋した こともあろう猫に生まれりゃ

グッバイ・ソウル – 保科有里

最終便に間に合うようにタクシーを拾いましょう夜の市場の 人ごみの中あなたにはぐれた フリで南大門で見つめた最後の背中許してほしい こんな我儘な別れをグッバイ・ソ

ラブ・バラード – 保科有里

お願いよ あと少し このままでいさせてまどろんで仰ぐ 星たちのように 肩寄せて恋をして 悩んだり ありふれた人生こんなにも幸せに 何故だかなれることが そう 不

愁止符 – 保科有里

もう終りにしましょう 疲れきったふたりなら寂しさを慰めあうだけの そんな関係はそばにいれば本当の 別れなんか出来ないわ戯れで呼びださないで 私を また負けてしま

Back to top button