多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も戻れない もう戻れない
あのひとがそのたびに許してきたように
僕はこの国の明日をまた想う
ひろい空よ僕らは今どこにいる
頼るもの何もない
あの頃へ帰りたい
ひろい空よ僕らは今どこにいる
―生まれ来る子供たちのために何を語ろう―
何を語ろう
君よ 愛するひとを守り給え
大きく手を拡げて
子供たちを抱き給え
ひとりまたひとり 友は集まるだろう
ひとりまたひとり ひとりまたひとり
真白な帆を上げて
旅立つ船に乗り
力の続く限り
ふたりでも漕いでゆく
その力を与え給え
勇気を与え給え
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恋人よ ぼくは旅立つ東へと向う列車ではなやいだ街で 君への贈りもの探す 探すつもりだいいえ あなた 私は欲しいものはないのよただ都会の絵の具に染まらないで帰って
防波堤でねそべったら夜空に落ちそうになったつないだ手をポケットでおもわずギュッと握りしめた来年の今頃には僕らはどうしているだろう流れ星をまたひとつ見つけても か
風そよぐ 丘に立ち 誓い交わそう愛が足りない だからある 戻れるこの場所が生まれくる 言の葉を 君とつむいでひとつの光 照らしたい 揺るぎなき想いで手と手をにぎ
壊されていく地平線の緑の嘆きを時々は素肌のままに感じてみようかOh my prayer for the ground争うことはやめてOh my prayer f
白い雨の朝眠りの狭間遠い思い出が近付いたいない誰かの名前を呼んでいたんだそれが心の僕だと気は付いた時間は待ってなどくれない分かっていた言葉黒い影も僕も消え入りそ
余りにも 冴えた真夜中の静けさを貫いてただ じっと信じて待つ間不安にさせるけど僕は大丈夫さ突然の事戸惑いのなかであと少しだけでいいずっと抱いていて欲しいけれど出
ためらいもせずに抱き寄せる想いの炎で支えを失したあなたの悲しみをきっと温められるからOh何も怖れないでただいつもの笑顔をすればいいたとえ今は傷ついてI know
産まれたばかりの雲に出会いたいなら此の丘は越えられるIt's my will揺れ動く気持ちを携えるなら風の道を尋ねようYes you will弛まずにみつめた瞳
なんにもない夜なら 思えるのかな世界中の寝顔が微笑むように繰り返しを塗り替えて 信じることに会う同じ想いが擦れ違う、そのやさしさはいつか巡って繋がるさ聴いて 音
肩寄せながら 目映さに戸惑うぼくがいるあの頃のキミは遠のいて 寂しさにゆれる潮風が通る 人知れぬ静かなこの道にやさしさ香らすキミの名前 重ねている無邪気がいいの
固く瞑ったまぶたの奥 どんな色の瞳があるの名も無いままで生まれ落ちた 小さなつぶ みつめた夜あの日話した明日への夢 ツジツマならまだ合わないでいる心に見える森の
大切に残した想い出も重ね続けていく出来事にいつの間にか、振り返ることがさみしさの姿と決め付けては無理に笑っている?求め続けてきた充実に渇き疲れているその咽喉を数
Tell me what you're thinking 'bout the chance you lostかしこいな 長すぎるsilenceおどろいたフリして
灰になった過去は 眺めるだけだろう受け入れた想い出だけを許す言い返すことで 迷いを鎮めて触れたくない焦りを 説き伏せていく分け合いたいものがあきらめの残りで終わ
ほほえみの声がきこえないのぞきこむ いつもの顔はどこかくれているの?はしりまわるきみがいない容赦なく 目覚めを悔やませるひかりない朝みらいを いっぱいにかかえて
街のどこかに 淋しがり屋がひとりいまにも泣きそうに ギターを弾いている愛を失くして なにかを求めてさまよう 似たもの同志なのね此処へおいでよ 夜はつめたく永い黙
降りしきる 雨の舗道頬つたう 銀のしずく傘もささず 歩いてたあゝ あの人の うしろ姿が 淋しそうで…声かけて 呼び止めたいなぜか心 さそわれて足止めて 振り返れ
Hello, my loveI heard a kiss from youRed magic satin playing near, tooAll throug
なにかに惹かれ 心が叫んでいるそれをさがしたいぼくらの居場所は みつかるだろうか愛が呼ぶ方へ失うことを 繰り返すことに疲れていても 風光る空へ希望よりも大きく
君を想ったら 冬の星座が周ってるなにか誓ってみよう空のまなざしは どこまでみてくれてるだろういつも望むばかりだな明日はちがうユメが 全部を切り捨ててくなら今日と