伊藤咲子

  • 津軽のふるさと – 伊藤咲子

    りんごのふるさとは北国の果てうらうらと 山肌に抱かれて 夢を見たあの頃の想い出 あゝ今いずこにりんごのふるさとは北国の果て りんごのふるさとは雪国の果て晴れた日は 晴れた日は船がゆく 日本海海のいろは 碧く あゝ夢は遠くりんごのふるさとは雪国の果てあゝ津軽の海よ山よいつの日もなつかし津軽のふるさと 人気の新着歌詞 女の歌 – 伊藤咲子 ずいぶん前から 非常事態よ何を見て、聞いてても感動…

  • 赤い靴のタンゴ – 伊藤咲子

    誰がはかせた 赤い靴よ涙知らない 乙女なのにはいた夜から 切なく芽生えた恋のこゝろ窓の月さえ 嘆きをさそう 何故に燃えたつ 赤い靴よ君を想うて 踊るタンゴ旅ははてなく 山越え野越えて踊る肩に春はミモザの 花もにおう 運命かなしい 赤い靴よ道は二筋 君は一人飾り紐さえ 涙でちぎれてさらばさらば遠い汽笛に 散り行く花よ 人気の新着歌詞 女の歌 – 伊藤咲子 ずいぶん前から 非常事態よ何を見…

  • 愛のさざなみ – 伊藤咲子

    この世に神様が 本当にいるならあなたに抱かれて 私は死にたいああ湖に 小舟がただひとつやさしくやさしく くちづけしてねくり返すくり返す さざ波のように あなたが私を きらいになったら静かに静かに いなくなってほしいああ湖に 小舟がただひとつ別れを思うと 涙があふれるくり返すくり返す さざ波のように どんなに遠くに 離れていたってあなたのふるさとは 私ひとりなのああ湖に 小舟がただひとついつでもいつ…

  • アイレ可愛や – 伊藤咲子

    アイレ可愛や 村娘好きな小鳥を 追いかけてハー 鳥籠ブラブラ ぶらさげてハー 鳥籠ブラブラ ぶらさげて アイレ朝から 川づたい岸の柳の 木の影でハー 村から村へと 流れゆくハー 村から村へと 流れゆく アイレー アイヤラレーアイレー アイヤラレーアイレー アイレーエアイヤ ランランランアイレ アイヤ ランランアイヤ ランランアイヤ ランランラン アイレ見つけた 白い鳥呼べば小鳥は 肩に来てハー ア…

  • 衣ずれの海 – 伊藤咲子

    接吻(くちづけ)の止め方もよくわからずに身を投げたその腕に時が打ち寄せる 一度でも倖せが欲しくなったらどこまでも引く波に逆らえないまま 沖へ行けば もう戻れないでしょあげられる命はひとつしかない それでもいいですかあゝ衣ずれの海 見逃した流れ星いくつめの事浅瀬だと溺れると誰も思わない 着合わせの下手な服心も同じ素肌には隠し事ないと思わせて 月が誘うなら迷わないでしょ重ねあう体もひとつしかない どこ…

  • アマン with 菅原洋一 – 伊藤咲子

    もう二度と アマン別れるのはいやよそう言って僕を 抱きすくめる窓の外 アマン街はたそがれゆく二人には時間がとまるホテルああ 今夜だけ二人のいのちは一つああ 明日から二人のいのちは二つわかっているさ アマンわかっているわ アマンかき上げる長い髪の女は夜の匂い この胸は アマンあなただけのものよそう言って僕を みだしにくる好きなのよ アマンコロンに酔いそうな二人しか知らない夢のホテルああ 今夜だけ愛し…

  • 紅い花 – 伊藤咲子

    胸までしみる はげしい雨にうたれて私は 立ちつくすあなたが来ない 乗りかえ駅のホームに咲いてる 紅い花私は泣かない ふるえているだけ私は泣かない もう大丈夫あなたに約束破られて死にたい程に つらいけどつらいけど 今にも折れて 流されそうな私に似ている 紅い花あきらめましょう あなたのことはやっぱりうそつく 人だった私は泣かない びしょぬれだけれど私は泣かない 涙じゃないわあなたのかわりに この花を…

  • ごきげん如何 – 伊藤咲子

    久々に手紙書きますごきげん如何ですきっとお元気のことと思いますが何故か心にかかり ペンなどとりました変りないですね 変りなどないですね信じているつもりだけど不安になる はなれているからね季節は早や冬から春あなたはいつ来るのですか 折り返し返事下さい毎日待ってますもしも出来るなら愛の言葉そえて少し不安に思う私に下さいね変りないですね 変りなどないですね約束したあの日のことはっきりまだ覚えているのです…

  • 赤ちゃんみたいな女の子 – 伊藤咲子

    突然こんな手紙が あなたにとどいたならおどろくことでしょう 私からだからいつでも頬にくちづけ 赤ちゃんみたいな子とからかいつづけてた あなただったからいたずら書きでは ありませんそれほど大人じゃ ありませんただひたむきに あなたを愛していると伝えたくて 伝えたくて書いています おさない部屋の飾りも 片づけ終りましたシックなよそおいを 考えています今度の休みの日には お招き出来るように毎日そればかり…

  • 待ちこがれて – 伊藤咲子

    いつかあなたが肩を抱いてやさしい言葉かけてくれる日をずっと私は待っていますきれいな心なくさないよう手紙を書くだけで机に積み重ね季節の変りめをぼんやりと見てるそんな私を可哀想とみんなはいうけどそうじゃないないのよ 突然あなたから誘いの手紙来て心がときめきではりさける思い待っていた日がやって来たと私は涙ぐむ夢じゃないないのよ 人気の新着歌詞 女の歌 – 伊藤咲子 ずいぶん前から 非常事態よ…

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