愛する島
時の流れに変わり
あの木の下で遊んだ 想い出は消えてゆく
広い砂浜を走り回った
楽しかった日々はもうそこにはないの?
青く輝く海は透き通らないの?
失くした心はもう取り戻せないの?
愛する島
時の流れに変わり
あの木の下で遊んだ 想い出は消えてゆく
赤い花びらはそよがないの?
あの風のうたは聞こえないよ
青く広がる空を大切にして
一人ひとりが未来を見つめて欲しい
愛する島
生まれ育った我(わ)んぬ島
いちまでぃん美(ちゅ)らく 我(わ)んぬ心(くくる)に
愛する島
生まれ育った我んぬ島
いちまでぃん美らく 我んぬ心に
愛する島 我んぬ心に
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線香花火の火は 散りばめた遠い夏の日々かすかに痛い胸に ポタポタ溶けて行く激しく燃えた恋に ささやかな思いでハナムケを軋んだ恋の戸張 伝える術もなくて激しく揺れ
ふと目を閉じれば浮かんでくる 幼いあの日の想い出が移ろう時間に変わりゆく 幼いあの日が遠ざかる追いかけた あの子の笑う声過ぎた日々に 色褪せた風の道泣きたくて
共に泣き 共に抱き 歩いてゆける「あなた」がいる信じ合い 励まし合い きっと掴むのさ シ・ア・ワ・セ・ヲ!何をしたってうまくいかずに 落ち込む日々も時にあるけど
小さな部屋で考えていた閉じこもったまま答えを探してでもなんとなく解ってきたんだホントは答えなんて 無いのかもしれないね心の扉を開いて ありのままの姿でどこまでも
花ビラひらひらと 落ちて溶けてゆく愛しいあの人の 手のひら溶けてゆく愛をくれたのは 愛しい君の優しい笑顔だった いつまでも忘れない会いたい気持ち 想いが募り焦が
そっと朝日が 波にゆれて煌くよ君の涙を 包むように そう歌っているよきっと大丈夫 だからもう泣かないでずっと見守っているからね そうどんな時も君を励ます言葉さえ
≪男性の唱え≫聞(ち)きば沖縄(うちなー)や 花ぬ下(むとぅ)でむぬイチャリバちょっちゅね イチャリバちょっちゅね我(わ)ったー仲間(しんか)や イチャリバとぅ
目を閉じて思い出すのは あなたと共に過ごした日々溢れてくる涙の意味を どうして上手に伝えられない厳しくて怖い人で 叱られてばかりだけどあなたは私に 揺るぎない愛
淡き光が照らす季節は春を迎え急ぎ足で蕾は 纏った衣を脱いだ忘れられず目を閉じれば 君の影を追いかけておどけた日々が今も 鮮やかに甦る風に舞う桜が涙と散るいとし春
君はかりゆし飾る花よ 夜の宴に熱を注ぐ古酒(くーす)片手に 酔うれ舞うれ心カチャーシー 唄いましょう粋な島唄 踊るビーチ 恋を癒した愛の詩よあの娘がくれた 美(
広がる海にとどいた風は 募る想い出運んでくる君と過ごした青春の日々 寄せては返す波にゆれる旅立つ僕の心を見送るように流す涙も 過ぎた季節も 輝かせ続ける あの海
そうさ今ならば 素直にそう言えるんだあなたのその愛が 僕らを育ててきたと大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた
「夏が来たよ!」と大騒ぎで 島の蝉たち鳴いている空も海も青く広がり みんなで泳ぎに行こうかねぇ~!太陽(ティーダ)照らす白いビーチで 波に揺られて遊びましょう日
遠く遠く聞こえてくる 僕が生まれた鳥のうた強く強く響いていけ この場所で生まれた僕のうたサトウキビの畑の中 見つかるまいと息ひそめかくれんぼ傷だらけの手足のまま
花よ花よ 其方が咲くは愛しき人の胸の畔(ほとり)さすれば私 さされる土となり雨乞いを唄いましょう花よ花よ 其方が揺れるは 恋しき人のゆるい吐息さすれば私 流れる
倫々々と風鈴の音がまた夏を遠ざける さよなら呟いて去っていった君よ倫々々と秋風の懐かしきあの調べ 悔やめど月影はありし日のまま別れを惜しむ花火の光 水辺に揺れる
ねぇ これ以上 ねぇ 黙っていないでもう何だっていいから 僕にぶつけてよ逢えない日々の中で 不安だけが過ぎて行く返す言葉もなく 電話で泣いていた君に何も出来ずに
波にゆれるティーダの光 どこまでも続くオーシャン三線片手に釣糸たらして 捕れたのはハリセンボンのんびり時が流れてる ワシタ平和な島オジィ・オバァもチャー元気子供
人は皆急ぎ足で 歩いてどこへ向かうんだろう?道端に咲いた花や 草木も見落としてしまう「もっと!もっと!」背伸びしたり 「早く!早く!」急かされてばかりだけどその
探し物が見つけられず 迷って選んだ色を並べた誰かの道なぞってみても何かが違うとわかってるのに悩んで徹夜して作ったこの歌も ちょっと違うねって言われ終わるからやけ