伊東ゆかり
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つぼ押しの歌 – 伊東ゆかり
わたしの腰いつもどうも ごくろうさま わたしの目毎日ありがとう 目を使うとなぜか肩も こるんですよね 指のあいだ こすり合わせリフレッシュ 次は 首を ゆっくりかたむけて かたむけて気持ちいいところまでのばしてみましょう しずかに 目を閉じて息を 吸って はいて ゆっくり 目をあけて安らかな気持ち 人気の新着歌詞 セレナーデ – 伊東ゆかり 愛のセレナーデ 消える真夜中心のキャンドルは…
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強がり – 伊東ゆかり
使いすての ライターを棄てるように恋人と 別れて来た絵にならない 強がりをまたやってしまったの 悪い癖ね家につくやいなや ベッドにたおれこみ化粧もとれるほど 泣いたのはどこの誰なの恋は消しゴムで 消せはしないからもう一度愛されて みたいと思う恋は消しゴムで 消せはしないから大切にしたいのよ あなたがほしい 熱いシャワー 浴びながらくちづけの余韻など 消そうとするべそをかいて いるくせに歌なんか唄お…
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あなたの靴音 – 伊東ゆかり
道に迷い傷ついた夜に聞こえてくるの あなたの靴音ふり向いても 誰もいない風が通るだけ 誰にもある 愛して別れて懐しさの バラ色の日々肩を出して 眠るあなたに毛布をかけたい 人が生きるのは 誰かのため自分のためじゃないそして愛することも 誰かのため自分のためじゃない バス停へと続く朝に聞こえてくるの あなたの靴音忘れものさと 得意顔で背中をたたいて……… 人が生きるのは 誰かのため自分のためじゃない…
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深夜放送 – 伊東ゆかり
See you againあなたと別れて五年が嘘のように過ぎた あの時ある夜眠られぬつらさにラジオを きいてたその時二人の記念の唄が 流れて来たの読みかけの本落として 私は立ち上がるのSee you again心をゆすぶるあなたの言葉が 突然よみがえって来たの See you againあなたの吐息の熱さを感じているようで 私はせつないリクエストしたのは誰だか 知らないけれども二人の記念の唄が 流…
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コーヒー・デイト – 伊東ゆかり
あのねコーヒー イェイ イェイ……いつもコーヒー ウォウ ウォウ……デイトのたびに 仲よく飲むコーヒーイェイ イェイ……とてもウォウ ウォウ……甘い二人で飲むコーヒー もすこしミルクを入れて 飲みましょかあなたのお好きな レコードがジュークボックスでまた今日 鳴ってるの イェイ イェイ……とてもウォウ ウォウ……甘い二人で飲むコーヒー もすこしお砂糖入れて 飲みましょか歩道に雨が 濡れてるわそれで…
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ネイビー・ブルー – 伊東ゆかり
ブルー・ネイビー・ブルー私はネイビー・ブルー彼を乗せた船は 海の彼方 手紙を書くよと 約束してデッキで手を振っていた 彼はネイビー ブルー・ネイビー・ブルー私はネイビー・ブルー昨日 あの人から手紙 来たの いつも愛しているって 書いてあるのでも ものたりないのよ そばに居たい ブルー・ネイビー・ブルー私はネイビー・ブルーはるか海に向い 彼の名呼ぶ ネイビー・ブルーのセイラーが良く似合う彼早く帰って…
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いつかどこかで – 伊東ゆかり
私の最後のわがまま どうぞ聞いてねさよならは言わずに 別れてゆきましょう夕日の野原で“明日またね”と振り向き手を振る 子供のようにいつかどこかで きっと会おうねほほえみ合って うなずき合ってその時あなたは 幸せでいて私の好きな あなたでいてね いつかどこかで また歌おうね燃え尽きないで 残った愛を一人になっても 時々そっと口ずさむでしょう あなたのことを 不器用だから うまく言えないにじみ始めた …
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ブルーライト・ヨコハマ – 伊東ゆかり
街の灯りが とてもきれいねヨコハマ ブルーライト・ヨコハマあなたとふたり 幸せよ いつものように 愛のことばをヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ私にください あなたから 歩いても 歩いても小舟のように わたしはゆれてゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよヨコハマ ブルーライト・ヨコハマやさしいくちづけ もういちど 歩いても 歩いても小舟のように わたしはゆれてゆれて あなたの腕の中 あな…
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星を見ないで – 伊東ゆかり
私はあなたの 目を見るわそれが心に 広がって愛がからだを 流れたらもう 星を見ないわだから 星を見ないであなたの胸に 顔をふせて あなたは私の 手にふれる指が言葉を さがしても熱く小さく ふるえるだけよもう 星を見ないわだから 星を見ないであなたのなかに 住んでいたいの あなたはわたしに ささやくの耳に鼓動が なみうって返す言葉が とぎれたらもう 星を見ないわだから 星を見ないであなたはすべて 昼…
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エンドレス – 伊東ゆかり
片手をちょっとふるだけで 男のひとって別離と自由 手に入れるのね想い出おきざりにして気まぐれなくせはもう 昔から知ってはいたけどあふれる涙をおさえかねて少し泣いたわ 女の心をすべりぬける 男はいつでも 青い嵐さよならからの人生あのひとは気ままに生きるのね 着なれたシャツとサングラス 他には何にも忘れものなどないというのね最後のくちづけさえも放(ほ)っといてくれるのが 親切と言われていたけどつめたさ…