汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君がつぶやく
なごり雪も降る時を知り
ふざけすぎた季節のあとで
今春が来て君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
動き始めた汽車の窓に顔をつけて
君は何か言おうとしている
君の口びるが「さようなら」と動くことが
こわくて下をむいてた
時がゆけば幼い君も
大人になると気づかないまま
今春が来て君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
君が去ったホームにのこり
落ちてはとける雪を見ていた
今春が来て君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
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綺麗なコトバならべて涙を流すそんなのいらないよぼくの影が笑うほんとはどこにある浮かんでは消えるぼくの影が笑う思い殺して胸の奥に閉じ込めたぼくが伝えたかったことは
わたしとあなたを つなぐものってなんだろう約束もこの手も すぐに解けてしまうでしょう?心は通じ合えなくて言葉にしないと伝わらなくて強がってみせた わたしの想いは
いつものようにふたりだけの朝なかなか起きないあなたを大きな声で呼ぶやっと起きてきた不機嫌なあなたともう知らないよってうつむくあたしの静かな朝ごはん見送りの時ごめ
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フシギな夢をみているの?名前も知らない すれ違ってもわからない二人はこんなに 広い世界で巡りあえたあなたがほら 隣に居る 今があるならここまできた道が全て 愛し
それは何でもないような一日あの子が消えたこと以外は急に親しかったような顔をして大げさに嘆く人に なりたくなかったねぇ神様っていると思う?救われる確率はみんなが平
君と並んで歩く道はいつもみたいでどこか違う夕暮れの空 電車の音ぜんぶ 心地いいねまだ慣れない距離を保って買い物ぶくろ君が持って秘密の隠し味は何か他愛なさ 照れく
笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい女の子は毎日鏡とにらめっこ笑顔の練習、秘密の実験中切り過ぎた前髪を笑わないでよねかわいくなりたい いつもからまわりで
さざ波が揺れる 穏やかな午後の風船を待つ 流れる 瀬戸の香り海の向こう側 見えるあの街には愛しい人が待っている目を閉じて 記憶の中に 会いにゆくきっとまた港から
降り続いた真っ白な雪はこの想いのように積もってゆく凍えた手にぬくもりをくれるあなたの元へとあなたの驚く顔 あなたの喜ぶ顔何度も迷いながら 選んだプレゼント欲しい
真夜中過ぎてもゆらゆらと頭の中は静まらない残った体温が愛おしくて今すぐ会いたくなるのよあなたを知らない世界でどんな風に暮らしてた?もう戻れない戻りたくないのこん
なぜ めぐり逢うのかを私たちは なにも知らないいつ めぐり逢うのかを私たちは いつも知らないどこにいたの 生きてきたの遠い空の下 ふたつの物語縦の糸はあなた 横
鏡にうつる寝ぼけた僕は今日も似たような日々を繰り返す読むと決めた新聞は置きっぱなしで時計をみて家を飛び出す人混みの中 伸びた背筋のスーツ姿をみてなぜかいつかの言