空の星のように
僕は生きていたい
そっと話しながら
肩を抱いてくれた
いつも辛い時は
そばにあなたがいる
夏の日差しの中
ふたり 溶けてゆくの
霧に覆われた
明日を乗り越えて
この小さなときめきを
いつか愛に変えたい
誰も心の中
澄んだ泉がある
だけど気づかないで
夢を失くしてゆく
長い階段を
まだ昇る途中
信じあえる喜びを
あなた 教えてくれた
あの星のように
生きてゆけるなら
傷つけ合う争いも
きっと包み込めるわ
かげりゆく街は
私たちを乗せ
今 遥かな宇宙へと
遠い旅を続ける
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ねえ つらいときは あなたの名前お守りみたいに呼ぶのほら 勇気に似た そうあたたかさ感じて 歩き出せる いつも胸にあなたを思うたびあぁ きれいになれる気がするの
大きく 窓を開けたら冷たい 風が吹いてるざわめく 街は乾いて寂しい 砂漠みたいねこどもたちが 遊んでいたあの空き地も 今はビルに変わる春は桜の花びら 夏はそこに
すみれ色の午後にパズルを解くみたいに 考えてるため息つくたびに気持ちが傾いてく 逢いたくなるたしかにわたし 少しどうかしてるわだけどあの瞳は なにか話しかけてた
こうして空を見てると ためいきが出るわ子供の頃はもっと青かった 気がするの昨日ね 電話もらって 眠れなかったわあなたがとても元気なくしてて 長い夜間違うことがな
つま先が 少し痛い感じヒールの 高さに とまどう私交差点 人に追い抜かれるあなたが 振り向く 心配顔でDon't you worry あなたはなぐさめるけど 余
時計の針と 電話を交互に見るかかってくると あてはないのにね自分で不思議 友達以上ですと突然言えた あの日の気分がまなざしだけ交わして 心突然 揺れ動いたこのと
Moonlight ふたり 指が少し触れて月の冷たさ ひやり感じたのMoonlight そして その時気がついたそれはあなたが 深く隠してる夢のゆくえが 遠くに
長い小説の ページを開くときにこころは 旅をするの都会を抜け出し ヒロインが暮らしてる遥かな 北の街へ彼女をみつめながら自分をみつめてるいつか夕焼けに染まる空が
まるでそれは水の中のメロディのようで心まで染みたような気がした見つめられて胸の奥の音を隠せずに言葉さえ返せずに ごめんね恋にふるえている 風の舟がどうぞこのまま
卒業写真で好きだと言えない私が微笑ってるあふれる想いをプレゼントだけで渡せずにそう かわいい娘をいつも連れて得意げだったねせつなくて瞳を伏せたあなたへの lov
腕と腕が そっと触れる自然だけど 少しあせる映画は今 恋の場面シリアスで ヒロインの涙きれいあなた 無意識 脚を 組み替え余計 身体も 近づくよう心は 恋に近い
とても不思議よ風の音があなたといるとまるでバイオリンねぇ幸せがいまここにあるわそう 瞳に見えないけどほ・ん・とあなたの腕のなかで 恋が綺麗になった二人で感じるも
最後の涙を こぼすように 雨粒きらり落ちたわ雨に洗われた 知らない街 ひとりで歩いてゆく自分の肩を 自分で抱いている人に見せない 心細さを抱いてるもしもすぐそば
かならず夢はきっとかなう いつかきっとかなう信じてたときめきが あるから黄昏の駅で 偶然 逢った紺色のスーツ あなたは笑ってみせたね就職 決まって 逢わなくなっ
ひとつの季節が解き放されるだけさよなら云わないわ……どうしようバスが近付く2分早いよね手を握りしめてうつむく顔がゆがんでる頬がほら濡れているよバカね また逢える
こんなに雨で 濡れているのに肩寄せて 歩いてもくれない傷つくことを 恐れてるのねあやふやなためらいが 邪魔をしてる人影も消えた夜の海辺もう逃げられないわ行き止ま
友達との 小さないさかいに落ち込んでいる その日の昼下がりいつもの公園のベンチで二人、遊ぶ子どもを見ていた沈んだ顔を そっとのぞき込んでおどけるように 肩を抱い
みんなの笑い声が庭まで聞こえるわケーキに飾るアルファベットだれ? 食べたのは雨の後は 星がきれい楽しみにしてた夜泣きたいのは なぜ時があなた変えてゆくならいつか
胸がドキンとしたわまさか あなただなんて舗道ひとつ違えば思い出に終わっていた電話したのよ 一度いないのを知っててでもふたり 会えたならそれが答えなら泣きたいほど
わたしとあなたは、卒業してからもずっとなんでも話せる 友達だったはず人には言えない 大事なこと話したくてダイヤルしたのよ 少し遅かったけどなのに、がっかりしたよ