アンコールが終わる頃に
俺たちには 君が見えた
一人きり 右の扉 もたれ
拍手してくれていたね
幕が降りて 汗をふいた
舞台裏が 騒ぎだした
スタッフがオメデトウと叫ぶ
カラダごと ファイトしたよ
だけど何故か 俺たちは
君のことが浮かぶ
4人だけ ステージを走って とび出した
息をきらし 扉けった
星屑降る街は 無口
誰一人 歩いてない舗道
俺たちの肩が あえぐ
時は流れ 君を忘れ
歌い出すと 思い出した
すみずみに目をこらして さがす
わからない 見つからない
だけど きっと逢っている
君はいるさ MY YOU
俺たちは いつだって 君の目 信じてる
シャイなルージュが 意外なほど横浜っぽい ステップでしなやかに踊ってた ダンシング・ドール粋なうわさの ひとつふたつブレスレットに からませて無邪気さも魅力だね
愛の切れ端を抱いて ただひとり眠る Lonely night身体(からだ)こごえてしまうぜ ぬくもりが消えた 心さまよい失くして気づいたよ 君はかけがえのないひ
夢だったね いつもふたりで話し合っていた 小さな部屋若すぎたね 真夏の夜はあんなに燃えても 凍りつくさドアが開くたび おまえがふり向くANO～ANO～ANO～A
海辺で車降りれば ビートはもう夏裸足の君に Just in love胸さわぎのウィークエンドフロント・グラスかすめる 真昼の誘惑冷えたビールも 罪な媚薬さつま先
君にRising Sun 僕にForever二人の愛の神秘はとけないデジタルにナイフ 僕の退屈 奪ったあてのない夏を 君は素敵に見せる海のカタチがパラダイスフル
君のために 僕は唄おう声の限り 僕は唄おう確かに愛を 感じているよ今は君がすべてこの手伸ばし 君に触れる歌の言葉 君に贈ろうさよならさえも 色あせて行くふたりだ
あんた何言うたん？ 彼女泣いてるよ別に関係ないけど 彼女べっぴんやから東京はやけに寒くみえるネオンまぶしいぶんだけ淋しいよあんた未だセブンティーン？ モデルみた
Sexy アッSexy ウッSexy アッ恋のお熱に ぼくはクラクラゾクゾク100℃罪なあなたは 歩く姿も銀色ね他所(よそ)の男の 悪い視線がゾロゾロ100℃海
君が好きさ今でも 他の誰よりもはじめて感じた 女の子さ 愛していたひとり夜の街角 恋を探してもくるまのライトが 君を照らし いつの間にか 唄うよガラスに映った
今夜は土曜日 ハイウェイとばしてブロンドなびく街へ チェックインベッドで夢みた 天使が微笑む目と目が合えばウィンク OK ガールセクシーだね その髪シビれるよ
Funky 強く感じあえた 君とだけFunky 熱さ確かめたい 今いちど歌も最後の 幕を降ろすよこの声も かれそうさDance happy happy いつまで
街はざわめきと 陽ざしのシャワー君とふたりして 小意気なカフェ向いあわせの ふたりの会話(こえ) noiseが邪魔する君はグラスの ストロー遊んでまぶしげに 笑