ヨルシカ

  • ポスト春 – ヨルシカ

    センサーライト、日差し隣人無し、強盗日和死んでしまったみたい私の変な街が 街頭、深夜四時音声無し、東京は春トーキー映画のモノクロみたい これからの僕たちは分かるわけないものを分かる為の言い訳に夢中さよならをマイルストーンの代わりに置いておくよ街角に春が落ちる 良心的に生きよ隣人愛、信号は待とう死ぬなら電車は止めないように!はぁ、殺してやるよ 街頭ニュース、テレビセンターヒット、自殺願望人間讃歌のパ…

  • 魔性 – ヨルシカ

    孤独と、夏が去ったカーテンを見間違える空っぽの魂が何となく野火に似てる靴紐と寂しいこの心を見間違えるほどく両手に夕焼け 波の中に似てる 唐紅に水くくれ この私をお前のようにくくれ赤々、赤くあれ街を呑み込むバックライト染めろ赤色、魔性のように この世界をルビーのように飾れ赤々、赤くあれ路地裏のランドリーも染めろさよならを言うみたいに 鬼才と、奇を衒うだけのお前を見間違える魔性と、澄み渡った夕暮れはや…

  • 千鳥 – ヨルシカ

    風がおもてで呼んでいる呼んでいるさぁ行こう海を脱いであなたと私 ちょうどいい昼間 風がおもてで呼んでいる飛んでいる三時半 腕を振って千鳥足の私 不確かに今日も回り道 たぶん私は生きている 風が私を呼んでいる鳥が私を呼んでいるふざけた晴れの炎天ただ私は酔いに酔った振り 雲が私を呼んでいる木々が私を呼んでいる風下からり炎天目眩晴れ 薄い今日の月 すすきの中に立っているふいに吹く青風 雲の稜線私このまま…

  • 茜 – ヨルシカ

    微睡む夕日の向こう側の今眠る雲の揺らめきを一房束ねた黒髪の鼻先掠めるくるしさを知るや君 貴方の喜びを聞かせてまぶたを震わせて茜よその声を聞かせてからだを弛ませて 微睡む朝日の向こう側のまだ眠る雲のやさしさをあやめもしらぬやみの夜に静かにうごく星くづを知るや君 貴方の悲しみを聞かせてこころを震わせて茜よその声を聞かせてからだを弾ませて 貴方の魂を聞かせてこころに触れさせて涙も喜びも流してまぶたを弾ま…

  • 啄木鳥 – ヨルシカ

    私の心 がらんどうとうとうと突く寂しいバラッド机を叩く筆音こつこつ歌う一握の音色 広い砂漠 私の乾いたかみの匂いと鉛筆を持つがらんどう真昼の月もがらんどう 茜差す 差す日照りに私はものも言わずに雲が立つ 立つ木の葉の数を歌えばいいのか 私の指のがらんどうとうとうと鳴く寂しいバラッド机を突く筆の音まるできつつきのよう 白い砂漠 私の新しい紙を買わないと筆を進めるがらんどう響く一握の音色 砂も焼く 焼…

  • 雲になる – ヨルシカ

    雲を見ていた昼の入道雲 私とあなた畦の夏道汗を拭う手風を待つあの 雲になれたらいいのに雲になれたらいいのに 風上の花雨の夕焼け私は海月傘を濡らして土を濡らして海を降らせた雲になれたらいいのに雲になれたらいいのに 雲になれたらいいのに雲になれたらいいのに 人気の新着歌詞 雲と幽霊 – ヨルシカ 幽霊になった僕は、明日遠くの君を見に行くんだ その後はどうしようきっと君には言えない幽霊になっ…

  • 花も騒めく – ヨルシカ

    風が通る 私とお前花も騒めく正午の雨お前は微笑む白妙の雲 風が通る 私を焼いて波も色付く夕陽の影私もお前のように夏風 向かい風に乱高下さようなら夏を待つ日々よ土用波懐かしくてまた夢を見る、夢を見るのでしょう 待ちくたびれ、私は海へ今は照るべき月も隠れお前だけ光る白妙の袖 夏が通る 私を抱いて風は騒めく、今日を忘れ私とお前だけ連れて行け 向かい風に乱高下さようなら白南風の日々よ遠い雲を待ち侘びてまた…

  • 火葬 – ヨルシカ

    ある日私は気付いた洗面台の鏡の前で空っぽの穴がある私の顔の下の辺りに くゆり、太陽を喫む灰皿にするまあるい満月空っぽの穴を出る半透明の私の幽霊 あぁ私だけ上振れの愛を知っているあぁ火葬場でくらくら燃えてしまうまで ある日私は気付く私の創造にある私の信仰の無さ私以外の煙たさ蛍の光がある私の顔の口の辺りに あぁ私以外この歌の何を知っている?さぁ火葬場へ骨まで燃えてしまうがいい あぁ私だけ上振れの愛を知…

  • うめき – ヨルシカ

    言葉で私を話しても、私ではないから私が空っぽになってしまったのですか心を言葉で話しても砂のお城みたいでしょう私は幽霊になってしまったのですか 赤色を赤と話しても赤は見えていないけどあなたは私をわかってしまったのですか私が私を話すたび私が減るみたいだ私は鉛筆になってしまったのですか くちなしの香りを起こすように 春を行け、私の嵐の歌よ向かうままに靡け、一房の花の音よ あなたが月と表すあれ、白い殻みた…

  • 櫂 – ヨルシカ

    私が離れた 幽体離脱行く当てはないのでしょうが美しい蝶の羽根を手に入れたみたいだ心が離れて 幽体離脱春風の感触がして少しだけ太陽を見ていた 私が離れた 幽体離脱海まで行きたいのですが悲しみに秋の日差しが隠れたみたいだ身体を離れて 幽体離脱春風に舞うのでしょうか絵の具が溢れていく絵のように 貴方の櫂を貸して悲しむように漕いでゆくだけの私の錨を知って波よ止まないでくれ 私の恐れた知らない人私を笑った人…

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