ヤングスキニー
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ハナイチモンメ – ヤングスキニー
しょうもないメスに好かれちまうもうそんな気はねぇって疲れちまう大体勘違いFuckin’Girl用が済んだら早く出てってよ待ってなんて言ってないしでもまだちょっとイッてないしえ、ってか待って首元にキスマーク?そりゃないですわ。もううんざりです。 「君だけを見てる、愛してる」優しい振りをして次の子にTEL偽愛をいつも振り撒いてる手の上でコロコロ転がしてるヤッてやったって関係ないしいや、だっ…
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有線ラジオで僕の歌が流れていたらしい – ヤングスキニー
簡単に抱けるような空気より軽い女は何か物足りなくなったら欲しくなるガムのようだどこだっていけるような犬みたいに馬鹿な男は雨が降り止んでしまったら忘れ去る傘のようだ ねぇもっとってねだるような最後までしつこい女は味がなくなってしまったら吐き捨てるガムのようだちょっとだけでヤレるようなとことん単純な男は週刊誌のカラーページで立ってしまうアレのようだ きっとこの世界じゃ愛とか正義とか関係ない夜の渋谷では…
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誰かを救ってやる暇などないけど – ヤングスキニー
いつまで経ってもこのまま大人に愛想の悪い激安居酒屋で何も変わらない馬鹿な友達と中身のない話と濃いめのハイボール そんな僕にも生きてる意味があるならあなたにないわけないでしょう 誰もがみんな辛い毎日を送っているのなら1人ではないから僕にも辛い毎日があるから誰かを救ってやる暇などないけど やっとの思いででかいステージに立って誰かを救うとか僕には合わないから嫌われることも怖くはないから自分が好きなように…
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さよなら、初恋 – ヤングスキニー
言ってしまえば僕はあなたを失うのが怖かったどうしてなんだろう怖いもの知らずの僕なのに言ってしまえば僕はあなたに嫌われるのが怖かったんだどうしてなんだろう怖いものは他に何もなかったのに 誰かを愛するということ僕もちょっとわかった気がするあなたを幸せにしたいと思う初めてだよ初めてだったよ 失ってから気付くものってのが多すぎてあなただけは手放さないようにしてたのに失ってから気付くものってのが多すぎてあな…
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死ぬまでに俺がやりたいこと – ヤングスキニー
サッカー部のマネージャーとやりたい独裁者になりたいバレバレのカツラを剥ぎたい指名手配犯を見つけてみたいその金で焼肉でも食べ行きたいクラブのVIPに座ってみたい裸でライブしたい同級生にモテたい5時のあのチャイムをジャックしたいガンジス川で泳ぎたい 毎日お酒 友達は大切に親には感謝を伝えたいあの頃もっと純粋な恋をしておきたかった でも今はあの子を幸せにしたい幸せにしたい幸せにしたい今はあの子を幸せにし…
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不純愛ラブストーリー – ヤングスキニー
馬鹿なメスが好き酒に溺れさせちゃって持ち帰れちゃうような馬鹿なメスが好きお前だけだって言葉ですぐに釣れちゃうようなメスが 胸の大きな女の子濡らしちゃえよもっともっと馬鹿なお前のってねやべ、ちょっとだけ言い過ぎちゃったかもね 何十年経っても馬鹿でいろよエロくいろよ何十年経っても毎晩お前をうちに連れ込んでやるぜ 派手な下着の女の子俺のもんだずっとずっと馬鹿なお前のってねやべ、ちょっとだけ言い過ぎちゃっ…
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雪月花 – ヤングスキニー
あなたと同じ匂いが指からしたただ真似てあなたを分かりたかっただけだったあなたと同じ匂いが指からした嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに あなたと離れた後に匂いがしなくなるのは三番線のホームから出た各駅停車の電車の中あなたの頬を伝っていくその涙は私まで騙し通せると思っていたの? あなたの匂いを私全部覚えているよ未だに部屋に残っているのはあなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱あなたの匂いと私きっと離…
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禁断症状 – ヤングスキニー
最近はなんだかうざってぇ社会になったコンプラがどうとかうるせぇ社会になったパワハラセクハラなんだってハラスメントになるんだどうせこの歌もセンシティブ扱いにされんのかな ダメなことばっかしてあの大人たちに怒られたダメなことばっかしてうるせぇうるせぇうるせぇ禁断症状止まんねぇ しょうもないことばっか気にしてつまんねぇ人生送ってんならクソだせぇことばっか続けて誰かに従う人生ならあぁ死んでしまえ ダメなこ…
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別れ話 (2024 ver.) – ヤングスキニー
なんだか嫌になってしまったあなたのこともあなたが飼ってた猫もなんだか遠くへ行ってしまいたくなった1人になって隠れてアルコールを飲んで 毎日のちょっとした憂鬱が溜まりに溜まって溜まって私もわからなくなって思ってもいない言葉を放ってしまって本当にごめんね ごめんね ごめんね もういいよ もういいよ もういいよ もういいよもうちょっとほんのちょっとだけ距離を置こうよそうやって振り払ったあなたの右手を今に…
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恋は盲目 – ヤングスキニー
恋をすると周りが見えなくなるいつか誰かが言っていた言葉私のことを捨てたあの人を最低なんてこれっぽっちも思えはしなかった あなたがいなくなってからの大好きなポテトはちょっと味気なかったあなたがいなくなった今の私がなんだか嫌になってしまうわ 私が見えている世界にはあなたしかあなたしかいないそんな気がした今となってみればやけにちっぽけなこの恋をこの恋をこの恋を忘れないように今日も生きていく 恋をすると君…