ヤマジカズヒデ
からみあうワイヤー – ヤマジカズヒデ
絡み合って伸びるワイヤー
突き刺さって揺らす空気
振動重ねてただ吐き出して
電子の海へ歪(ゆが)んでうねる
絡み合ってなぜここに
突き刺さって響く音
振動合わせてもう泣きだして
電子の海を歪(ひず)んで埋める
流れだして止まらない
叫びだして息を止めた
絡み合った波とワイヤー
突き刺さった音と空気
絡み合って伸びるワイヤー
突き刺さって揺らす空気
振動重ねてただ吐き出して
電子の海へ歪(ゆが)んでうねる
絡み合ってなぜここに
突き刺さって響く音
振動合わせてもう泣きだして
電子の海を歪(ひず)んで埋める
流れだして止まらない
叫びだして息を止めた
絡み合った波とワイヤー
突き刺さった音と空気
追いかけて追い回す捕まえて光の中で追いかけて追い回す捕まえて光の中で追いかけて追い回す捕まえて光の中で闇の中深く
信じ行く多くの光 束の中の個を演じる朝が嫌で殺した朝が嫌で 朝が嫌で殺したオレンジ色の宙を撃て朝が嫌で 朝が嫌で 朝が嫌で
ひとりずつ去ってく人たちは何を伝えようと去ってゆく眠ってるうちに君もいつの間にいなくなって去ったことに気が付いても遅すぎたひとつずつ壊れる物たちは何を伝えようと
右脚の無い泣かない猫深夜の挨拶歩いてるのを見たことがない坂を下って登り切ったら吸い込まれて暗闇の手前で戻る風の音だけ聞いて走った
pray for the sunpray for the sunpray for the sunpray for the sun
Some velvet morning when I'm straightI'm gonna open up your gateAnd maybe tell y
屋根裏の少女と眠る時 暗転は訪れる地下室の少女が見つけ出す 階段は陽に向かう誰もお前をお前のように判れない何処へすべて受け入れることで救われようとしている居なく
緩んだドアの上スモールストーン・スモールストーンゆっくりと鍵を挿すスモールストーン・スモールストーン鍵を抜いて ドアを閉めるスモールストーン・スモールストーン
背伸びして見えるものそれも見ない昨日だった間に合わないことばかり云い訳を探していたI want to know what you want much more知
水の上を泳ぎだす車陸の上を滑りだすボート欲しがられないものばかりを持っているからオレは何も持たない何もない人みたいああ果てしない道を赤い光を頼って走る誰も選ばな