社長の娘を ドライブにさそった
天気は上々 車は快調
自慢の腕で ブッ飛ばしゃ
彼女もすっかり ゴキゲンさん
こいつは 出世の糸口だ
期待に震えて 待ってたら
おかかえ運転手に されちゃった
こりゃシャクだった
後輩引き連れ 飲み屋へ行った
かんじょう払おうと 伝票をみたら
向うで計算 間違えて
一ケタ違いの 大儲け
こいつは うまいと飛び出して
うっかり財布を 置き忘れ
今更取りには 帰れない
こりゃシャクだった
イカス彼女を クラブヘさそった
酔わせてしまえば こっちのものと
調子合わせて 飲む内に
彼女はホンノリ 桜色
こいつは うまいと喜んで
飲んだダブルが 運の月
こちらがお先に グロッキー
こりゃシャクだった
どうにも こうにも
こりゃシャクだったナ
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会社の宴会で のむ酒はお流れ頂戴 ご返盃浮かれ踊れも いのちがけ女房子供にゃ 見せられぬチョイト一杯のつもりでのんでわかっちゃいるけど やめられねェ好きな女と
娘もようやく幼稚園(ムヒョムヒョムヒョ)一家だんらん夕食後(ムヒョムヒョムヒョ)ママにかわって(ムヒョムヒョ)おふろにさそえば(ムヒョムヒョ)おやじにむかってパ
月曜日は ウンジャラゲ火曜日は ハンジャラゲ水曜日は スイスイスイ木曜日は モーリモリ金曜日は キンキラキン土曜日は ギンギラギンのギンギラギンのギンギラギンの
好きだから アンタキスさせて アンタだから今夜も逢いに来たのさ アンタこのまんま アンタいつもの道を アンタいつものように帰るのかい アンタほんとに帰るのかい
出世したさに社長の娘器量の悪るさはガマンして腹をきめたよ新所帯とたんに会社はぶっつぶれそれはないでショ車欲しさにアチコチ廻り隣近所に親兄弟借りつくしやっと買った
学生時代は 優等生万能選手で 人気者こんな天才 今迄 見た事ないとかなんとか 云われたもんだが今じゃ しがねェ サラリーマンコラ又 どう云う訳だ世の中 間違っと
俺はあの娘にシビレてるバアさんはエレキにシビレてるかあちゃんは有名校(がっこう)にシビレてるおやじはふぐ食ってこれまたまたまたシビレてるハアー シビレチャッタシ
(セリフ)さあーイッチョウブァーッといくか!ホラも吹かなきゃ ホコリも立てずいびきもかかなきゃ ねごとも云わずボソボソ暮しても 世の中ァ同じデッカイホラ吹いて
一つとせ人もうらやむ つき具合やることなすこと 大当りモンクアルカヨ アルハズァナイソー ナンダカンダナンダカンダ アルハズァナイ二つとせふられたはずみに 又出
バカにバカたしゃ バカばかりバカからバカ引きゃ うすらバカ掛けたり割ったりしてみてもアホウと間抜けがチョイと顔を出すとかくこの世はバカばかり中途半端はおよしなさ
背なに満月 さげをのたすきかわいい子分にゃ 赤城の山もこれが最後かみおさめかほろり ほろり ほろりこぼれた ひとしずく涙の忠治よ どこへ行くどこへ行くったってど
バーやキャバレーじゃ 灰皿盗み他人の残した ビールは飲むし焼鳥食べれば 数ごまかしてそのくせ勘定は人まかせみっともないから およしなさいもっとでかい事 なぜ出来
帰りに買った福神漬けで一人淋しく 冷飯喰えば古い虫歯が またまたうずくぐちは云うまい こぼすまいこれが男の 生きる道あゝわびしいナアー毎日もまれる 満員電車いや
小学時代は 優等生中学時代も 優等生高校時代も 優等生どうして大学八年生ああ 悲しき わがこころ勉強になりました食うもの食わずに バイトして彼女を映画に さそっ
何が何だかわからないのよ月給が上れば 買物ふえる買物ふえれば 借金ふえる部屋数増えずに 子供が増えたハアー 何が何だかわからないのよグズグズ言っても始まらないね
死ぬの生きるのとさんざんもめて三月(みつき)で別れる奴もありゃいやだいやだと云いながら五十年そってる人もいるいろいろあるよ いろいろねハー そんなこたあ どうで
一言文句を云う前にホリャ親父さん ホリャ親父さんあんたの息子を信じなさいホリャ信じなさい ホリャ信じなさい柳は緑 花くれない風が吹いたらナンマイダあんたの知らな
学校出てから十余年(コラサッと)今じゃ会社の大社長(コラサッと)キャバレー通いのつれづれに読まれた鼻毛が五万本(サバ云うなこのヤロー)学校出てから十余年(コラサ
[セリフ]サァー 皆んなそろって楽しく 元気に ゴマをすりましょう!ゴマをすりましょ陽気にゴマをね(ア・スレスレ)口から出まかせ 出放題手間もかからず 元手もい
一つ山越しゃ ホンダラダホイホイもう一つ越しても ホンダラダホイホイ越しても越しても ホンダラホダラダホイホイどうせこの世は ホンダラダホイホイだからみんなで