淋しくて 死にたいとき
星の光さえ うすれるとき
わけもなく つらく悲しいときに
遠くからみちびいてくれるのは あなただけ
毎日が苦しいとき
暗い人影に おびえるとき
生きてゆく希望(のぞみ) うしなうときに
遠くからみちびいてくれるのは あなただけ
じっと 見つめてくれるだけでいい
手を肩に置くだけで
もう私は 優しくなる
誰の生きかたをみても
心などは もう見えないけど
あなたを見てると 幸せになる
遠くからみちびいてくれるのは あなただけ
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春休みのロッカー室に忘れたものをとりに行ったひっそりとした長い廊下を歩いていたら泣きたくなった目立たなかった私となんて交わした言葉数えるほどアルファベットの名前
あなたのぬくもりを 今でも忘れない私のこの胸が だいじにおぼえてる今では悲しく ふるえているのよすすり泣くの 夜になると小さなこの部屋であなた求めこの町出たい
あなたの姿を 今もさがしてしまうさよならを交わす人の流れの中に霧に消えてゆくテイルランプを見てるとうしろからそっと抱いてくれる気がする土曜の夜は羽田に来るのたっ