ほんのちょっとだけの肌荒れでさえも
全部映ってしまうような高画質で
見張られた僕らのささやきは 今日も
指差されないように 縮こまってる
ねぇ、
こころのすみっこで
生き絶えた僕の純粋な声よ
嗚呼…
最終兵器を乱発して
嗚呼…
そこにいない人が正義を謳う
ほんのちょっとだけの間違いでさえも
許し合えないような“正しさ”だね
誰かの涙を拭うため要るのは
別の誰かの涙ではないの
ねぇ、
こころを壊され
断たれた生命の話題は今日も
嗚呼…
最終兵器を乱発して
嗚呼…
そこにいない人が正義を謳う
嗚呼…
嗚呼…
そこにいない人が正義を謳う
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君が置いてったものばっかが僕のすべてになったの心に刺さったままの傷を携えて日々は続いてゆく無理に抜き取れば止めどないからきっとこのままでいい雨 晴れ 曇り春夏秋
寂しさは凶器だ人を傷つけてしまうそれに気付けなくなる愛しさは病気だ胸が苦しくなるよ治し方はないんだこの日々は奇跡だでも何かが足りない埋まらない 空欄君は 不思議
さっきまであんな幸せで世界が輝いてたのにどうしてかあなたがいないと段差もないとこで転ぶのおちてゆくあなたとふたりきりでちいさな明かりをともしておちてゆくあなたに
もう戻れないね春を待つ僕らの 青い痛みを愛や夢で ごちゃ混ぜにして走ったぼやけていくのに 消えはしないようなじゃれ合いの中でついた傷を重ねた場所とは 違う所から
ねぇ、出会えたその時から宇宙に迷い込んでる目に映るものは フィルターを透(とお)る天井も壁も床も吹き抜け 宙を舞うよ重たい衣装を身につけたまま君の手を取って 眩
風が吹けば花が揺れるみたいに誰かの言葉に左右されるのです雲が出れば雨が落ちるみたいに心が翳れば涙が出るのです今夜は悲劇を綺麗に振りかざして私は誰より偉くなるの何
泣いて 転んで 跳んで 回って未完成な僕らの青春の演舞を簡単に消えぬように見えないインクで内側に書いておこう迷ったときそれを僕らの希望のしるしにして踊り出した心
眠れなくても 夜は明けるそれを僕は 眺めている変わりばえのない 白い壁に朝日は射す 時計も進む君と生きた あの季節から一歩ずつ 僕だけが 遠ざかるようなこのまま
捨てたくても 捨てられずに積み上げたままのゴミみたいなこの僕の「いのち」を今日も生きているよ死んでしまいたい死んでしまいたい死んでしまいたい…でも、死ねないのは
まだ 溶けきれずに残った日陰の雪みたいな想いを抱いて生きてるねぇ 僕はこの恋をどんな言葉で とじたらいいのあなたのすべてが明日を失くして永遠の中を彷徨っているよ
ねぇ、こっち向いて少し話聞いていつもの癖で茶化したりしないでずっと思っていたでも伝えられなかった気持ちをちゃんと伝えるからひだまりに眠る顔も拗ねた時そっぽ向くと
夢ん中の君も悲しい顔 するようになったぼろぼろの思い出もつぎはぎにして まだ残ってるんだいまもずっとそれは suddenly離れたくないのにsuddenly悲し
そう 僕はいつでも大切なものを守ろうとして強く強く 抱きしめてはいつのまにかこわしてしまうそう やさしさってさ目に見えなければ届かないんだたとえそれが僕がわざと
口にできなかった言葉はこの生命を巡り巡って心臓にいつも詰まるから胸が苦しくなるんだ きっと未来を見つめても君はいないからほら 僕はまた振り向くんだ君が泣いたあの
いま 光の中から伝えたいこと同じ季節を生きた僕ら ねぇ涙に濡れる悔しさを やがて突き破って未来は咲き誇るのだ遠くで聞こえてる誰かの笑い声を恨めしく思っては唇を噛
そんなものないんだってないんだって溢れかえるビル群を探したって漠然と信じていたものは案外 不確かで莫大な ありふれているものに奇跡が埋もれてく今 この時もありも
どれもこれもきっと君に出会うためだったんだそういうことに出来そうな気がしてるよこれを幸せと呼ぶのかな何もかも上手くいかない真っ黒な日々でも君の煌めきを見逃さない
喉につっかえた違和感でなんかもう おかしくなりそうそんなの取り去ってさありのままいれたら胸に釘打つ必要もないのに昇陽(sun rise)毎回 晴天とは限らぬよう
ここじゃない違うとこからあなたは やってきたみたいだ世界の全てを背景にしてあなただけが輪郭を持ってるほんの些細な きっかけくらいで巡り会えずにいたりしたのかなほ
君が笑うたび心が動くその揺らめきが愛だと知るそれに冒され馬鹿になりそう嗚呼 綺麗なワードじゃ伝え切れんよな「問題ばっかの想いだ」「上手くゆく訳のないふたりだ」世