欲張りをしたね どうしたらもっと
当たり前を 大切にし合えたの
ねえ あるよね 建て直しの場所で
「ここに前まで
何が建っていたっけ」
“当然”に変えた時
“景色”に変わる
そんな事さえ見落としてた
愛も傷も
空き缶に吐いて捨てた
飲み干せない溜め息
答えを持たない
繰り返しの たられば
僕ら なんだって 失って闇の
その中でしか 光の正体 探せない
それが何だって
うるさいや 分かってる
お喋りな暗がりで
君を思い知るの ああ
ごめんね
宝物さえ荷物になる 四季もある
君だけが 分かってくれた憧れに
生きた
なのに 咲かない花の理由を
何かのせいにしてしまうよ
分からなくなってく
一番大切なモノが
僕ら なんだって 過ぎ去った景色の
その中でしか 幸せの意味 探せない
それが何だって
うるさいや わざわざ
優しい暗がりで
何に泣けばいいの ああ
生きる意味なんて
言葉じゃいらないよ
もういらないよ つけ合う傷跡
欲張り過ぎたよね
当たり前なんて 何一つ なかった
大事な物を どうすりゃ
大事に出来るの
僕ら なんだって 失って闇の
その中でしか 光の正体 探せない
愛だ夢だ うるさいや 教えて
馴染みの暗がりで
何を思い知ればいい
幸せなんて 知るほど分からない
人生なんて 知るほど分からない
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