ザ・ワイルド・ワンズ
あの頃 – ザ・ワイルド・ワンズ
あの頃みんなで 話した夢
あの頃あいつは 恋をしていた
あれから春夏 冬が過ぎて
ひとりひとりの 道を歩いてた
なぜかなつかしくて 一人来た
砂浜に風が 通り過ぎただけ
あの頃みんなで 聞いた歌も
あの頃みつめた 海の夜明けも
あれからあいつは 旅に出たよ
古い絵はがきに 元気とひとこと
一人来てみた海 波高く
友達の声を かき消すように
ララララ……
あの頃みんなで 話した夢
あの頃あいつは 恋をしていた
あれから春夏 冬が過ぎて
ひとりひとりの 道を歩いてた
なぜかなつかしくて 一人来た
砂浜に風が 通り過ぎただけ
あの頃みんなで 聞いた歌も
あの頃みつめた 海の夜明けも
あれからあいつは 旅に出たよ
古い絵はがきに 元気とひとこと
一人来てみた海 波高く
友達の声を かき消すように
ララララ……
いつでも逢うたびに君の返事を待ってるのにまた今日もいつでも逢うたびに君のひとみを見つめるのにわからないの髪がゆれて バラのくちびるすねてるようなとこも好きなのさ
二人の世界は 青い果実(フルーツ)幼く青いままに ふるえている冷たい嵐は 外に吹くけど愛する心だけは 消えはしない怖れていないで 二人で行こう暗い暗い 小枝をは
君を見つけたこの渚に一人たたずみ思い出す小麦色した可愛いほほ忘れはしないいつまでも水面走る白い船長い黒髪風になびかせ波に向って叫んで見てももう帰らないあの夏の日
オー 可愛いアニタオー 白いベールがオー にあうよアニタオー 優しいアニタオー 涙のなかでオー ゆれてるアニタ花嫁はアニタ アニタ 美しいアニタ教会の鐘が鳴れば
本当さ 誰のせいじゃない小鳥が飛ぶようにわかってる あいつのせいじゃないバラが枯れるように 枯れるように青空のある限り 鳥は空に飛び立つあの声 あの目を思い出す
朝日の中から あの子は来るよ生まれたばかりの 愛を胸にいだいて ぼくのところへ駈けて来るのさ 愛と夢が 香る街へとパパパ…ヤング・タウン oh yeahパパパ…
マリン・ブルーのTシャツ越しにお前の好きな海が寝返り打つこんな別れに似合うわ Salty Dogグラスを指ではじきつぶやいたねOh, Girl 不思議に憶えてい
海に沈む太陽が 恋の終りを告げるようにほのかに燃えたこの恋も 夕陽と共に消えて行く海よ お前はなぜいつも僕の願いをうちくだく星よ お前は分るだろう 恋を 失う悲