一緒にいたい – サーカス 小枝にそよぐ 風の音が少し変わりはじめたどこかにひとつ 忘れものをしてきた気がしたあなたのそばに いるとなぜか心が優しくなる(こころが)昨日と違う 道もあると教
いのちの鎖 – サーカス 遠い遠い昔のこと 宇宙のかたすみで私たちのふるさと 地球が生まれました長い長い雨がいつか 海へと姿を変えてこの青い水の星に いのち芽生えましたその瞬間から 途切
幸せのかたち – サーカス 目が覚める その場所に気がつけば 優しい腕耳元で 聴く声がなつかしいはじめての長い夜あのときのあなたがいる唇はぬくもりを覚えてる重ねた時間に埋もれそうなときめき
付箋のラブレター – サーカス We wish a happiness for youWe're looking at you「冷蔵庫のパスタ温めて食べてね」知っていたはずの文字なのに懐かしい
Just – サーカス 言葉より大切な唇をくれるCes mots qui chantentQue de fois l'on a repeteDis-moi cheriCet amour
LOVE – サーカス Love is real, real is loveLove is feeling, feeling loveLove is wanting to be lov
愛しきみち – サーカス 振り向けば遠く 長いみちがあるわたしが歩いた 愛しいみちなつかしあの場所 忘れ得ぬ人の面影につづく 優しいみち花散る春に 出逢った友よはるか海の歌をきき 恋を知
この地球の小さな君へ – サーカス Woo……ねえ 星がきれいだね 君が生まれた空はこんな空の下 どんな夢描くの君が大人になり いつか旅をするのなら僕の国も訪ねて 季節が美しくめぐるよ同じ地球で生
風のプレリュード – サーカス もしも今悲しみに 沈んでいるなら忘れないでいつも 君のそばにいることを丘をわたる風になろう君の背中に触れるやわらかな陽射しになろうそっと心へ届くそんな光になろう
Missing Link – サーカス 最後が欠けてる filmのように過ぎてきた 毎日どこかが似ている 誰かと暮らし失くしたものがあるずっと 逢わないと 決めたのに 逢いたくて いまもあの頃 過ごし
金の夜と銀の夜 – サーカス 金色は沈む夕陽 銀色は昇る月黄昏は Blueのドレス窓際のテーブル 選んだの久しぶりね おなたグラス越し 20代の思い出も今ならば 笑えるの 若かったねとこんな
夢中にさせないで – サーカス 毎日毎日 逢いたくなったら どうするのいつも あなたを 独り占めしたく なったら私は天使じゃない モナリザの微笑みもない悪魔のように セクシーじゃないそうよ た
素敵な関わり – サーカス あなたを 好きだと いうこと 以外に確かな 何かが 見つかりません愛していますと 言いたいけれど愛という言葉 不確かで 曖昧な味永遠の愛を 誓うこと 無知な陽炎
ペニー・レーンからもう一度 – サーカス はじめて二人が 暮らした街は金木犀(きんもくせい)の 香りがしたわ急行電車も 停まらない駅1DKの 小さなアパート駅前からの せまい通りに名前をつけた “ペニー
フライ・アウェイ – サーカス Fly Away もっと Trip Uh!消えてなくなれ 私の魂あなたといると イマジネイション闇をめざして ひた走るFly Away もっと Trip Uh!
エピローグ – サーカス 冬の日の街路に舞い降りる雪が好き新しいこの部屋あなたは知らないさよならも言わずにあの街を離れたの許してね 私の最後のわがまま初めてのときめきにすべて燃えつきたあ
火の鳥 – サーカス ただひとり はるかな空に今日も待つ幻の火の鳥を愛ゆえに燃えさかる炎の渦に 燃えつきるともいつまでも目をこらす空のはて 恋した日々は手をつなぎ肩よせて海を見た忘れ
デイ・ドリーミング – サーカス 恋の行方を 占うカード午後のお茶 なんて苦いの夏の陽ざしを 逃れてひとり追いかける それは レイジーアフタヌーンわかっていたのよ なにもかもおねがい このまま消
マイ・シンプル・ライフ – サーカス 卵のゆで加減を まちがえるから途中で呼ばないで good-morning uh babeコーヒーの入れ方と シャワーの温度あなたの好み 覚えてゆく uh bab